無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125Sフレーム-2(塗装剥離)

剥離剤を全体にかけて、大まかに落としてから

部分毎に細かく落とす

まぁまぁ程度の良いフレームだ

元の色は中々落ちないから、ここらで止めた

これにクリアー塗装しても良さそうだ 「モバー」仕様とか

矢印部に貼って有ったシールを剥がすと、

鈴鹿塗装ラインで塗られた鮮やかなメタリックが現れた

昔はフレーム色も多彩だったね~

7時から9時まで作業する

日差しが有って、暑く汗が出て来た

本日は快晴なり

CB125JX改 組立-36(PE28キャブに交換/試走)

キャブ交換後、いつもの湖畔に行き5㎞程試走する

アイドリングも安定し、吹け上りも9000辺りまでは力強い

PD28よりも吹け上りは良い こっちだな!

細身だが、背が高いPD26から

(キャップを開けてピストンを取るのにタンクを上げる必要有り)

背は低いが太目のPE28に交換する

ENGとアルミ板間のガスケットを新規製作して取り付けた

サイドカバーも微妙に当たるので、少しスキマを出来るまで削る

絶対装着するとの執念

ブリーザーパイプの取り回しが面白い

フィルターに突っ込めば良いのだがね

プラグ焼けは画像より白い

9000を超える辺りから、ややばらつくので

MJ#110を変えて112辺りも試してみたい(手持ち無し)

8時から9時半まで作業

陽が出たり曇ったりだが、作業終了時にパラッと雨粒が落ちて来た

今日は安定しない空模様かな?

SR250R 89/88用リアサス⑳ OH-1(確認)

遂に⑳号機入手(これで打ち止め!のはず)

88/89のどちらかは、開けてみないと分らない

目茶目茶程度良いが、送料入れて約¥2.4Kの格安品だ(即決品)

ケース本体は僅かなサビが有る程度で塗装の必要なし

スプリング長を弄った形跡もない

下側の鉄部品も塗装の必要なし(初めてかも!)

アルミ部位も極上だ

ロッドのサビもこれだけだから、少し擦ったら消える程度だ

いや~掘り出し物でしたね~

ノンビリとオイル交換しましょう

CB125JX 124刻印シリンダー保管 122刻印シリンダーとの違い

左の1個は「122cc」刻印で一体型ヘッド用だ(中古良品)

右の2個が塗装した物で、ピカピカしてキレイだ

これは鉄材部(シリンダーライナー)が圧入されている ⇒のスキマに注意

「124cc」刻印は一体鋳造で放熱効果が良い(はず?)

1974年時点で、試作部品は存在していた(マコチン先輩が持っていた)

CB125JX(383)から量産された(はず)

ケース側は、良く判らないが

122cc刻印は「Oリング」を組むのが正しい

鋳込み型には、一応P/Lに載っているが不要だ(383には設定有り)

CDI点火エンジン辺りから廃止になっている(P/L参照)

外観で排気量以外に、矢印部分が明確に異なる

外観は122cc刻印の方が滑らかだ

オイルを塗って保管する いつの日か使う時がくるまで

CB125JX 124刻印シリンダー塗装焼付

電熱器で温める 

ダンボール箱利用だから温度は上げられないが、

時間を掛ければソコソコいける(はず)

終了まで目が離せない(そばに座って監視する)

3時間程でパーツクリーナーでも溶けない程度になった

CB125JX 124刻印シリンダー塗装

使える2個のシリンダーの外観が寂しいので塗装する

先にリングスキマを測る 2個共0.30mmでOKだ

これは、少し摺動面にサビ跡が有るが、

使用には差し支えない(以前使っていた)

これも、中古部品で半分がピカピカで前面部にサビが出ていた

半分だけ塗るわけにはいかず、全面を塗装する

フィン間の汚れやサビをおおまかに削り取って

ミッチャクロンを吹いてから、トップヒートなる耐熱塗料を塗る

風通しの良い場所で乾燥させる

2日程放置後、焼付けする予定

7時から9時半まで作業する

曇天で暑さは感じない 夕方には雨予報みたいだ