小型シール電池を使っていたが、Yオクに充電器付BATが有った
早速購入して、BAT液を入れ初期充電して装着
ブラケット内にピッタリ納まり、ホーンも鳴るようになって大満足
今後は、マメに充電すれば長持ちするだろう
小型シール電池を使っていたが、Yオクに充電器付BATが有った
早速購入して、BAT液を入れ初期充電して装着
ブラケット内にピッタリ納まり、ホーンも鳴るようになって大満足
今後は、マメに充電すれば長持ちするだろう
コンパネ合板で作ったベース板に「水性ニス」を塗り外観改善
ユニット・配線類を外し、#60のペーパーで表面を軽く整える
板表面に有る「穴ぼこ」は、ユニット組立用のCAPボルト頭の「逃げ」
BAT収納部のゴム板にマスキングテープを貼り、木部だけに塗る
2時間程経ってから組み立てる シックな良い感じになった
フレーム本体の塗装もしたいが、ユニットを全バラするのも面倒
まだサビは発生していないので、このまんま
世界初!(?)の「折畳式」 保管/移動に便利
自重23kgと重いが、安定性は有る(鉄フレーム/鉄ローラー/大容量BAT)
動作確認すると、モーターブラケット上部がBAT側に逃げる(設計ミス)
下側だけで支持しているので、撓むのが原因(ギアが外れる危険性有)
タイロッドにM6ボルトを追加して、ブラケット上部の撓みを抑える
再度動作確認 上部の動きが無くなり OK~
細かい改善が続く ギアトレイン部のカバーが欲しい
ドライバーで突ついてデブコンが固まった事を確認し、カバーを組む
湖畔に行き、エンジン始動 オイル上がりは必ず確認する
「釣り人」が来ないうちに終わった(終了直後、人が来た)
小排気量ながら、かなりの爆音なので一般ピープルには迷惑だ
漏れ無を確認 (バンド締め忘れで漏れたのは内緒)
さてお次は、あれとこれと まだまだ終わらな~い
湖畔でエンジン始動 始動性はすこぶる良好
キャブのオーバーフローが有り、チャンバーを外し中のプラ部品を外す
MJ・SJを囲む例の「傘」みたいな物 ロードでは不要なり
エンジン周りを確認したら、オイル漏れ発見 オイオイ!
吐出パイプとケースとの間から漏れている
22年前の、いい加減な作業の結果だ(泣)
賞味期限切れの古~いデブコンを使ったのが原因かな?
パイプを一旦抜き取って、古い「デブコン」を削り取り
外側に大きく面取り加工して、新しいデブコンで再度埋め直す
内側・外側にたっぷりと練り込んだので、もう大丈夫だ
デブコンの硬化を待って、明日再確認したい
あれこれ不具合が見つかって、大変だ(苦笑)
油温が130℃まで上がってしまったので、やや焦げ臭い
左ケースだけ外して、キックシャフトを抜いた
クランクは、125(167)に較べて7ミリ小径 当然自作加工品
112ミリ⇒95ミリ 20/90の振分で「ハの字」加工
キックシャフト重量約460g(カバーのアルミプラグ分を引いた) 結構な軽量化なり
らしく!なった
遠心フィルターのスラッジもキレイに清掃 網フィルターには異物無
カムチェーンの膠着が有り(下)中古良品交換(TLR200用と同一)
ピストン/シリンダは、前後サイドにも問題無し
サイドのカーボンだけ軽く除去
交換したチェーン長さが僅かに短くなるので、
ピストンヘッドに粘土をつけて、バルブ/ピストンスキマ確認 OK~
ヘッドガスケットもコーティングのハガレが有り交換する
鉄板製125用(薄い3枚組)の1枚を使う(圧縮比を上げる為)
125用は56.5ミリ、100用は50ミリ径で両側に3ミリスキマが出来る(上の画像参照)
これが圧縮比を落とす主因か?
あれこれやって、計測値は9.3(ノーマル9.5?)
ヘッドはポートに洗浄液を吹き込んで漏れの無い事を確認
油温上昇の油膜切れによるトラブルを懸念していたが
ヘッド本体のジャーナル・カムジャーナル・カム山共、問題無し 良かった!
CDIを組んだのでポイント関係は不要だ
が、カムシャフトのピンがどうしても抜けないので、
ピンの脱落を防ぐ為に、TL用ガバナーのインナー部品だけを組む
2時間半ほど掛けて終了 ちょっと時間掛けすぎ?
キックシャフト・ポイントを外して、0.5kg軽量化出来た(大きい!)
ただ、90用シリンダは鋳鉄製で125用(アルミ製鉄スリーブ)より重い
よって、CB90のエンジンは125より重い
モテギ( 高速コース)に備え、ドライブスプロケットを15T⇒16Tに交換
スプロケットカバーも開放型に交換(90g軽量 フルカウリング装着時のみ)
オイルはホンダ純正「S8」を1L投入 明日にでも始動したい
7時から11時まで作業 久しぶりなので時間が掛かった
お天気は良く、風も無いので助かる
先日軽量加工したシャフトと交換
ノーマル
軽量加工シャフト
チェーン調整ナットも小型に交換して全体で50gの軽量化
労力の割に僅かな成果だが、こんな要素も10カ所有れば大きい
ブレーキパネル側のカラーは「チタン」製 フロントのカラーも(部品箱に有った物)
ホイールハブ/ブレーキパネルも軽量加工している
小排気量バイクは「軽さ」が「命」!
10ミリのユニバーサルTレンチを工具箱に入る長さに10cm切断し溶接した
CB90Rのテンショナー押えの曲げた箇所にクラックが有るので溶盛補強
あれこれライトデザインで溶接して貰った 小嶋社長Thanks!