TL/XL系エンジンのオイルドレン用に使われている
「網フィルター」のキャップに油温計のセンサーを付けるための加工
先ずは、肉厚確保の為内側にデブコンFを盛る
硬化したら「PF1/8」のネジを切る予定
TL/XL系エンジンのオイルドレン用に使われている
「網フィルター」のキャップに油温計のセンサーを付けるための加工
先ずは、肉厚確保の為内側にデブコンFを盛る
硬化したら「PF1/8」のネジを切る予定
手持ちのキレイなクラッチカバーが有ったので、ニップルを付ける
まず25ミリ間隔に穴を開ける
M8P1.25のタップを切る
この作業が一番難しい(単純なタップ立では無い)
ハンドドリル加工は、やたら気を使う
ニップルが、ちゃんとネジ込めるか確認 OK~
「デブコンF」を重量比「9:1」に、キッチリ計って混ぜる
戻し側のニップルには、先端までデブコンFを充分に塗り込む
で、終了 24時間硬化を待つ
9時から10時まで作業
曇天19℃ 少々肌寒い
不要チェーンガイド(3ミリ厚17Sアルミ製)が有ったのでリサイクルする
形状を整えて、エンジンガードにM4ナッターをカシメて、ガードプレート取付
若干、寸足らずに見えるので
L型材を追加して、サイドと上側もガードする
これで林道走行にも対応できる(行かないが)
7時から9時半まで作業
曇天で気温20℃で、作業が捗る
クラブマン2号用のクラッチカバーと交換(クーラー用ニップル付)
クランクに行くラインをカットしてクーラー配管を挟む
オイルポンプからの流量の半分ほどが、流れているはず
その前に遠心フィルターの中身を確認 スラッジ無(ん?少々有)
2016/10に腰上OH(新品ピストンリングに交換)し、大して走っていない
フレームやガードパイプに当たる部位には、熱収縮チューブを巻き
配管(高圧チューブ?)を保護する
曲がった部分にシワがよるのは、致し方ない
ガードパイプから若干はみ出すので、何かしら対策したいが、
舗装道路を走る分には問題無い
エンジンハンガー下の空間を通した
CB125JX/90だと、ここに空間は無いため通せない
左側は緩い曲がりで、クーラーまで配管出来た
少しは冷えてねぇ~!(流量の半分しかクーラーにまわらないが)
この後、エンジン始動してオイル上がりを確認する OK~
リアブレーキのアジャスターもTLR200の中空タイプに交換
軽量化より「見た目」優先?(笑)
6時半から8時半まで作業
曇天で日差しが無く作業は捗った 有難い
試走は太陽が出てからかな?
昨日Yオクで入手したリアサスをバラしてみる
ジャンク品の価格だったが、ガスが少し抜けていただけで
「ロッドのサビ」も「ダンパーの抜け」も無かった(嬉)
「コーションラベル」は剥げてしまった('88用には無い)
スプリングが4回転(6ミリ)以上締められていた
さぞや、固かったことだろう
バンプラバーの内径が緩かったので、中古良品と交換
ロッドエンドのアルミ部品のネジ穴をタップでさらい、ネジロック剤を除去する
更に長年の汚れを落として組立て完成
上:スラストベアリング付 下:ノーマル
スラストベアリング付との比較が出来るので、そのうちに試したい
外は雨なので玄関内で作業
雨が降っても、毎日コソコソコツコツと何かやっている(笑)
先日優勝した「レッドブル・ホンダF1」並の気流を考慮した形状(笑)
殺風景なのでステッカーでも貼るかな?
エンジンのヘッド側は、スキマが無くガイドが付けられなかった
外側ガイドの内側には「デフレクター」を付け、流れを絞る
シリンダ後部はせき止め、外側に流す
車体装着時の出口はこんな感じ、「抜け」が「キモ」だ
このアングルから、ヘッド横のスペースが無いのが判る
車体取付時の外観はイマイチだが、機能優先に考えた(つもり・苦笑)
エンジン幅から5ミリ程出っ張るが、車体幅(タンク)より狭いのでOK~
6時半から10時まで作業
昨日より湿度が低いので作業は楽だった
クーラー本体をマスキングテープで養生してあれこれ加工した
少し間違いながらも、何とか取付られた(嬉)
2ミリ厚のアルミ板でも充分な強度が有るので、OK~
上ステーは、エンジンのカムチェーントンネル横のボルトに共締めした
ヘッドフィン端から10ミリ程離れている
走行風は充分通るはずだ
下部ステーは、125用の短いシリンダーにも付けられるように2分割
後部の冷却風の抜けも大丈夫だ(?)
外側に薄いアルミ板で「シュラウド」を追加したい
8時半から10時半まで作業
幸い曇天で雨は落ちて来なかったが、
妙な蒸し暑さに汗びっしょり 湿度は100%近いかもね