無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

90系縦型エンジンのタペットキャップの油温計センサー取付加工-1

TL/XL系エンジンのオイルドレン用に使われている

「網フィルター」のキャップに油温計のセンサーを付けるための加工

先ずは、肉厚確保の為内側にデブコンFを盛る

硬化したら「PF1/8」のネジを切る予定

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FTR223クラッチカバーにオイルクーラー用ニップルを付ける-1

手持ちのキレイなクラッチカバーが有ったので、ニップルを付ける

まず25ミリ間隔に穴を開ける

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M8P1.25のタップを切る 

この作業が一番難しい(単純なタップ立では無い)

ハンドドリル加工は、やたら気を使う

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ニップルが、ちゃんとネジ込めるか確認 OK~

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「デブコンF」を重量比「9:1」に、キッチリ計って混ぜる

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戻し側のニップルには、先端までデブコンFを充分に塗り込む

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で、終了 24時間硬化を待つ

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9時から10時まで作業

曇天19℃ 少々肌寒い

XLR200Rにオイルクーラーを装着したい-5(配管カバー装着)

不要チェーンガイド(3ミリ厚17Sアルミ製)が有ったのでリサイクルする

形状を整えて、エンジンガードにM4ナッターをカシメて、ガードプレート取付

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若干、寸足らずに見えるので

L型材を追加して、サイドと上側もガードする

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これで林道走行にも対応できる(行かないが)

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7時から9時半まで作業

曇天で気温20℃で、作業が捗る

XLR200Rにオイルクーラーを装着したい-4(クラッチカバー交換と配管)

クラブマン2号用のクラッチカバーと交換(クーラー用ニップル付)

クランクに行くラインをカットしてクーラー配管を挟む

オイルポンプからの流量の半分ほどが、流れているはず

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その前に遠心フィルターの中身を確認 スラッジ無(ん?少々有)

2016/10に腰上OH(新品ピストンリングに交換)し、大して走っていない

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フレームやガードパイプに当たる部位には、熱収縮チューブを巻き

配管(高圧チューブ?)を保護する

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曲がった部分にシワがよるのは、致し方ない

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ガードパイプから若干はみ出すので、何かしら対策したいが、

舗装道路を走る分には問題無い

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エンジンハンガー下の空間を通した

CB125JX/90だと、ここに空間は無いため通せない

左側は緩い曲がりで、クーラーまで配管出来たf:id:srt_mugen:20190705084659j:plain

少しは冷えてねぇ~!(流量の半分しかクーラーにまわらないが)

この後、エンジン始動してオイル上がりを確認する OK~

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リアブレーキのアジャスターもTLR200の中空タイプに交換

軽量化より「見た目」優先?(笑)

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6時半から8時半まで作業

曇天で日差しが無く作業は捗った 有難い

試走は太陽が出てからかな?

NSR250R MC18 '89② リアサスを確認

昨日Yオクで入手したリアサスをバラしてみる

ジャンク品の価格だったが、ガスが少し抜けていただけで

「ロッドのサビ」も「ダンパーの抜け」も無かった(嬉)

「コーションラベル」は剥げてしまった('88用には無い)

スプリングが4回転(6ミリ)以上締められていた 

さぞや、固かったことだろう

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バンプラバーの内径が緩かったので、中古良品と交換

ロッドエンドのアルミ部品のネジ穴をタップでさらい、ネジロック剤を除去する

更に長年の汚れを落として組立て完成

上:スラストベアリング付   下:ノーマル

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スラストベアリング付との比較が出来るので、そのうちに試したい

外は雨なので玄関内で作業 

雨が降っても、毎日コソコソコツコツと何かやっている(笑)

XLR200Rにオイルクーラーを装着したい-3(シュラウド装着)

先日優勝した「レッドブル・ホンダF1」並の気流を考慮した形状(笑)

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殺風景なのでステッカーでも貼るかな?

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エンジンのヘッド側は、スキマが無くガイドが付けられなかった

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外側ガイドの内側には「デフレクター」を付け、流れを絞る

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シリンダ後部はせき止め、外側に流す

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車体装着時の出口はこんな感じ、「抜け」が「キモ」だ

このアングルから、ヘッド横のスペースが無いのが判る

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車体取付時の外観はイマイチだが、機能優先に考えた(つもり・苦笑)

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エンジン幅から5ミリ程出っ張るが、車体幅(タンク)より狭いのでOK~

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6時半から10時まで作業

昨日より湿度が低いので作業は楽だった

XLR200Rにオイルクーラーを装着したい-2(ステー完成)

 クーラー本体をマスキングテープで養生してあれこれ加工した

少し間違いながらも、何とか取付られた(嬉)

2ミリ厚のアルミ板でも充分な強度が有るので、OK~

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上ステーは、エンジンのカムチェーントンネル横のボルトに共締めした

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ヘッドフィン端から10ミリ程離れている

走行風は充分通るはずだ

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下部ステーは、125用の短いシリンダーにも付けられるように2分割

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後部の冷却風の抜けも大丈夫だ(?)

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外側に薄いアルミ板で「シュラウド」を追加したい

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8時半から10時半まで作業

幸い曇天で雨は落ちて来なかったが、

妙な蒸し暑さに汗びっしょり 湿度は100%近いかもね