無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R MC18 '88① リアサスのオイル交換-2

再度分解して(ピストンは抜かない)オイルを注射器で満杯まで足す

キャップを押し込むと、小穴からオーバーフローのオイルが出て来る

「エアー抜き」が出来て居るか?は確認出来ない(問題無いはず)

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で、完成

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午後0時半から1時半前まで作業 

すっかり慣れた作業になった 

雨が落ちて来そうな空模様

NSR250R MC18 '88① リアサスのオイル交換-1

6月に入手した'88用ジャンクサスをバラして見る

サスコンプレッサーで押してストップリングを取る

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シリンダーのオイルをメスシリンダーに移す 

62cc程出た(これ以上出ない)

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それなりに劣化している(はず?)元の色が判らない

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ダンパー機構についてはサッパリ判らない

Oリング/オイルシールも再使用

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シリンダ底(実際は上)にもスラッジ等は無い

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部品をブレーキクリーナーにて洗浄して、貰い物のY社オイルを65cc入れる

オイル量については、あるブログに140ccと有るが?ま、イイや

(良く考えると目一杯入れないとダメだ やり直~し・泣)

赤色で、一見「ATFオイル」に見える(粘度#10)

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小さな穴がエアー抜きの穴らしい

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ピストンを上下してエアーを抜いてやる

その後、コンプレッサーにセットしてストップリングを組む

ロッドのサビは軽く落とし、#2000ペーパーを掛けておく

じきにオイル漏れして来るのは、承知している

「OH練習用」の「ジャンク品」なので安かった

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スプリングと他の部品を組む

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別の良品サスと同じスプリング長さに合わせて完成~

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10時から11時半まで作業

曇天で気温も22℃ほどで作業するには楽だ

CB90JXにCR26を付けたい-8(再テスト-2)

SJが届いたので、#52⇒#48に交換して走る

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#48⇒#45に替えて走行 

低回転での「ツキ」が、やや弱いかな?

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CA:2.5 JN:3873(3段目)

MJ:#95 SJ:#45 AJ:#180 AS:1回転戻し

なんとか、スムーズに走る様になった

アイドリングが安定しないが、走る分には関係ない

気温が下がったら、またテストしたい

ファンネルにゴム蓋を被せてしばし保管

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1時から2時半まで作業

日陰は涼しくて助かる

CB90JXにCR26を付けたい-7(再テスト-1)

CB90JX車体の不具合(配線抜け)が解決したので、

CR26キャブを装着してみる 取付自体は簡単に済む

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MJ#100 SJ#52で走る やはり、8000辺りでぐずる(?)

帰ってBAT周りを確認すると、夜間SWの関係の操作を間違っていた

左SWを他の機種と交換しているので、

別の「夜間専用SW」をONしていないと、BAT電圧が下がる

ACGからの「黄」線をON=OFFし、BATへの充電電流を増やす役目

夜間SWをOFFにして走ると、11000辺りまでブイ~~ンと回る

ノーマルキャブとは比べ物にならない「パワー感」が出た!

スロットル全開でも回転はちゃんとついて来た

ファイナルは換えていないので、最高速は変わらない

ただ低速が濃いみたいで、プラグ焼けが黒い 

SJの番手が無いので手配して、届き次第テストしたい

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6時半から9時半まで作業 汗びっしょりで作業

今日も35℃まで行くのかな?

CB90JX どげんかせんと!-2 (直ったど~・嬉)

よっちゃんのアドバイスを念頭に、ポイント周りを確認

カムスプロケットの位置/テンショナー張りを確認 OK~

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進角装置(ガバナー)の動きも良い ポイントを交換(OH済)

ポイント接点を観るには「天眼鏡」が欠かせない

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点火時期/ポイントスキマ調整 OK~

(結果、ポイント周りは無関係だった)

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これで、エンジン始動 相変わらず、掛かりも悪い

バッテリー端子の電圧を測ると、あれっ? 電圧が上がらない(6V以下)

何と何と! 整流器(自作ダイオード)の⊕線の圧着が外れていた(残念)

新品BATに交換していたので、弱いながらも火花は飛んでいた

弱い火花では、8000を超えると失火していた様だ

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半田付けして、エンジン始動 簡単に掛かった

電圧を測ると6Vを超え、回転に合わせて上昇~(これが正常)

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ヨシヨシと走行開始! 直った!治った!

11000以上ブイ~~ンと回る 低速のトルクも有る アイドリングも安定 

アクセル全開のままでも回転は付いて来る これだ~っ!

過去、キャブセッティングだけ見ていたのが敗因だ 

原因は簡単だった(よっちゃんの指摘通り・苦笑)

見た目は過激だが、吸排気は全くのノーマル(エアクリ付)

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「ぬわわkm」まで確認できた(これ以上は危険)

プラグ焼けも上々 #8でも良さそうだ

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今回は、基本的条件(GAS/圧縮/火花)の「火花」の問題だった

思い起こせば、CRキャブを付けても8000以上がダメだった

ので、再度CRキャブを試してみよう~

CB90はパワーは無いが、高回転まで回せるので大好きだ

当然ながら、弱点のテンショナー下部の部品は改良済みだ

223ccまで拡大されたENGの「ベース」なので、丈夫さもピカイチ

6時半から8時まで作業 

気温も高く蒸し暑い 台風の影響か?

CB90JX どげんかせんと!-1

どうにも吹けないCB90JXをなんとかしないと~

まずは現状確認 早朝の堤防を走る 8000以上吹けない

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プラグ焼けは白く、GASが薄そうなのは判るが、

単にMJを大きくするだけでは済まないのは確認済

じっくり攻めて行きたい MJ#95 SJ#38がSTD

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6時半から7時過ぎまで作業 今日も暑い

TL125(JD06-2/170cc) フロントブレーキシュー交換-4(シューを育てる-2)

今朝も早くから、ブレーキテスト だいぶ良くなった もうOKだ

朝霧の中、多少濡れながら走る

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土手下農道も少し走る 4速2300回転辺りが気持ち良い

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 今日は真夏並みの暑さ(熱さ)になるらしい やれやれ