無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R ウォーターポンプギアのクラック対策-7(「輪っか」製作)

暑い中、自宅に籠っていても仕方ないので

ライトデザインに行き、旋盤でボスを18.6ミリに削る

「輪っか」を3個製作する

左のMC28用から抜いて寸法を確認して、右側のギアに圧入する

中央の1個には新作部品を圧入し、予備2個を追加製作する

寸法:ジュラ丸棒25ミリ×18.5ミリ×厚み7ミリ

こんな部品の追加でも、まだ破損する事は当然有る(個人的実験です)

当たり前だが、エアコンの有る作業場は作業が楽だ

NSR250R ウォーターポンプギアのクラック対策-6(素材購入)

左:先日摩損したMC28用ギア(無限流の定番対策済)

  アルミ材の「輪っか」を軽圧入してクラックの進行を止めるている

右2個:Yオクで入手 しっかりした?クラック有り

中央の変色した個体はこちら側までクラック有り

シャフト部はピカピカで問題なし

「輪っか」の製作に行きたいが、暑さに負けて出歩きたくない

乾式クラッチカバー用に1個を用意したいだけて、もう1個は当面使わない

一昨日から猛烈な暑さ リビングでじっとしているに限る

早朝の運動には問題ない

MC18(89)にMC21用ラジエターを付けた!-2(位置検討)

MC18用を設置している場所に付けたいが、

そうは簡単にいかない

上の取付部から15ミリ程後方に出っ張る

と、オイルタンクに、ガッチリ当たる

上側を、1cm上と1.5cm前に移動

ロウカウル(ラジエター周り)を大幅にカットし、

ステーも改造しないといけない う~~ん大変そう

加工自体はできそうだが、カウルをカットするのが難題だ(勿体ない)

秋まで保留だ

7時半から8時半まで作業

猛烈な暑さで汗だく 部品も工具も熱くなり

外での作業は、もう無理だ

9時半現在34℃ 暑~い

MC18(89)にMC21用ラジエターを付けた!-1(購入)

ラウンドタイプの見た目が良いので、試してみたくて、

ボロボロのラジエターを¥6.3Kで入手 

良品は、¥15K前後が相場だ

年は行っても「ミーハー」体質は健在なり

MC18用と、大体同じ大きさだ

歪んでいる

歪みは踏んずけてOK 

アルミ製は、簡単に曲がる 

水道水を流した感じでは、水漏れはなさそう

OK~

高圧洗浄を掛けたら、フィンが曲がって焦った

余計な修正が増えた

デザインカッターで地味にコツコツ修正するが

元通りには揃わないから、妥協する

空気が通れば良いのだ

出来る限りの修正と掃除をやって終了

はたしてMC18に付くのかな?

錆で折れている 使えない

CB90JX改  右フロントフォークのオイルシール交換

「Cafe仕様」のCB90JXから外したフォークのオイル漏れが酷い

パイプにサビの虫食いが有るので、パイプを交換したいが

中々良品が無いので、オイルシールだけ交換する

付いていた物 2か所傷が有る

部品箱に有った傷の有るシール

新品 当然傷なしでゴムも柔らかい

高級グリスを塗って

太目のポンチで、コンコンと叩き込む

サビだらけのCリングも新品に交換する

クラックの有るダストシールも新品に交換する

完成

ディスク側は、まだ大丈夫だ

TOPのアルミカラーは、クランプタイプのTOPブリッジ用の追加部品

7時半から8時半まで作業する

今日も灼熱な1日になりそうな青空だ

NSR250R 88エンジンに載せ替え-8(RCバルブ調整)

早朝からバイク弄り開始

保管場所下にオイルが落ちていた あれっ?

ドレンボルトの締め忘れだ 

手て軽く締めていただけだった

チャンバー/アンダーカウル内のオイルもパーツクリナーを吹いて綺麗にした

気になっていた「RCバルブ位置」を調整する

案の定、ワイヤーの遊びが無くパッツンパッツンだ

サーボモーターからもウインウイン音が聞こえていた

閉じる方向にHPまで届かず、回わそうと頑張っている

電流が流れ続ける⇒ドライバー半導体が熱を持つ⇒焼焦げる

このままだとPGM-2が焼損するので、ワイヤーに遊びを設ける 

「'89-1エンジン」の搭載時のままで、再調整していなかった

夫々のエンジンに合わせて再調整する事が基本みたいだ

特に中古なので現物に合わせるしかない

近所を10kmほど試走する 当たり前に、ちゃんと走る 

水温が80℃まで上がり太腿に熱風が当たる

夏は走れないなぁ~

カウル前方部からビビリ音 また何処かを締め忘れ? やれやれ

ノーマルミッションは、やはり扱いやすい

長い影が示すように朝7時過ぎだが、すでに30℃近くの気温

プラグ焼けは良いが、(日差しが当たっていて白くなった)

「8」が付いていた(エンジンに付いていた物)

「9」に交換した

吹かしても、サイレンサーからの白煙がほとんど見えない

これで良いのか?

5時半から7時半まで作業する

すでに31℃で、朝からエアコンのお世話になる

NSR250RSP「(89)エンジン-1」の復活-8(シリンダー/ピストン交換)

よく考えたら、EXポートの柱にクラックの無いシリンダーを1セット持っていた

そこで、「クラック有り」のシリンダーと交換する

組んでいたRCバルブも外す 新品シールとEリングがダメになった

エンジン台は色付けで区別している

ピストンも「クラック無し」シリンダーとセットで交換する

2ストの腰上交換は簡単で良い

外した「クラック有り」シリンダーは、これまで問題なく使用していた物で

その内Yオクに出品するか?予備にするか? 暫く保管しておくか

NSR部品のYオク価格も非常に高騰しているから

手放したら、再購入は難しい 中古部品で稼ごうとは考えていない

6時半から9時まで作業

小雨が有り、今日も玄関内での作業となった

9時半の気温は29℃で蒸し暑くなって来た

一人で居る時には、エアコンは我慢する