CB125JX クラブマン2号改-1
本日午後、若手ライダーに引き取られて行きました 2021/11、筑波2000で完璧な走行もできて、 Bestな仕上がりでした 長く楽しめたバイクでした これにて完了
手元に有る4種類のディスクを比較する 厚みは、全て4ミリと同一だ 上左:ドリーム50 939g(240ミリ) 上右:NSR250R 1086g(275ミリ) 下左:CBX125F改 952g(240ミリ) 下右:CB125JX後期改 1057g(240ミリ) ノーマル部品のドリーム50/NSR250Rが、如何に軽いかが判る 右下のCB125JX後期改は、…
角形スイングアームを外して、丸パイプのTL125改と交換する 旧車レースの車両規則では、角型はダメだ(レースには参加しないが) サーキット走行では、ステップ幅を狭くしてバンク角を稼ぐ いやいや、「スペシャル感」が消えた(黒だから目立たない) シルバー塗装の方が良かったかもねぇ…
ピカタンに浸して凡そサビ取りしてから、 少しバリ取りして整形して シャーシブラックで塗装 シルバーにしたかったが、 サビの「アバタ」が目立つので黒を塗った サビの酷いトルクアームも「錆止め」代わりに塗装した これは使わない
午後、ライトデザインに行き溶接して貰う 小嶋社長Thanks!! 左アーム内部にオイル残りが有り、溶接の妨げになり苦労を掛けてスミマセン チェーカバー/スプロケットガードのステーも付いた チェーンカバーステーの位置も確認してOK トルクロッドステーもOK ピボット部幅に対して、後端のずれは右に2mm この程度…
雨予報のため、朝早くからエンジンを降ろして準備する 昨日、加工したTLR200ピストンに追加工する ピン下のオイル穴に面取りと、ピン横に6ミリの穴追加 バルブ逃げを見ると、ほとんど無い ガリガリ削る 縦線は左右均等に削るための基準線 2回削って確認すると良さそうだっ…
午後、ライトデザインに行きアレコレ作業する 小嶋社長Thanks!! 左上は、CR33用のフランジ(80ミリ径12ミリ厚17Sジュラ材) キャブ自体を外側に2~3ミリ移動したい 左下は、オイルクーラーのステ- これも外側(右)に5ミリ移動する TLR200ノーマルピストンのヘッド部を削って、 167cc用のピストンとして使う …
腰の痛みはだいぶ和らいだので、作業する 腰痛より筋肉痛に近い タイヤ/カウル/電装やらを公道走行用に戻す キャリパー/ディスク/マスター/フェンダーも専用だ リアの35Tスプロケットも専用(鉄で黒色) CRキャブは同一仕様の別の物に交換 スターター操作用のレバーが追加されている シートレールに固定…
毎回の走行後にネジが緩むのは、振動のせいだ Ape100の物だが、長すぎて高回転時に耐えられなかった 2点支持を3点に増やせば良いはずだが 針金で縛った部位も振動で塗装が剥げている 元々付けていた短い物に交換する 下のは、少し長い物(ネジ穴間が合わない…
アクセル開度が大きいため「握り直し」が発生した 左のCBR250R(4気筒)のスロットルを、右のNSR用に交換したい CBR用だと全閉⇒全開まで、円周で約25ミリだが NSR用だと、20ミリで全開となる コーナー出口から、握り直しなしで一気に全開加速が可能となる じわじわとは開けない …
今日は5回目?のLOCのTrackDay(走行会)である 結果から申すと、「絶好調~!」であった エンジンに全く問題なく、走行中でも考える余裕が出来、 色々なラインを試す事が出来た 満足満足 3本目の後半で腰が痛くなるほどだった (注:翌日腰が痛くて、自宅静養中なり…
昨日の始動後に分かった不具合事項を修正する 前ブレーキパイプを、インシュロックタイでフェンダーに固定する 隣の穴は、サイコロン号の時のものだ アンダーカバーの後部ステーの一部が、チェーンに接触しそうなので 矢印部を削る これで大丈夫だろう 後タイヤ前方と右側の隙間が、5ミリほどしか無…
昼休みを狙って、湖畔の公園に行くが、 人がいるので移動し湖畔道で始動させる 簡単に始動出来、アクセルの「ツキ」も良い 油温計の作動もOK 逆光で撮ってみる 角型スイングアームは、ノーマルより2cm長い(フロント荷重が増える?) ただ、単純に恰好が良かったためだが ノーマル…
STDタイヤからの交換 ブレーキパネルも「ナジミ」が有るため、セットで入れ替える メインスタンドを外し、フィッティング済のアンダーカバーを装着 サイレンサーは、小型にする こちらが、似合う? 他、アレコレ細かい作業をやる 8時から10時半まで作業 寒いと腰が痛くなる(連日の作業で) 今日も…
走行会用に保安部品を外し、フロント周りを入れ替える 先に走行会仕様でしっかり製作して、 その後保安部品を作ったので入れ替えも簡単だ 油温計が無かったので、ステーを新作する タコメーターのリングにステーを固定する ギリギリのスペースだ 配線は、サイコロン号のまま使えた ちょっ…
午前中に走行確認する ツキも良い 8000からのパワーは衰えていない ただ、それまでがゴツゴツしていて公道走行はキツイ(やらないが) NJを#115に上げる キャブセッティング値 CA:2.5 JN:Y9(3段目) AJ:230 SJ:52 AS:1と1/2回転戻し ひとっ走りしたプラグ焼け やや白い #…
昨日整備したエンジン11号機を載せる ノーマルマフラーを装着し、近所迷惑にならない様に気を使う ウルトラS9(10W-40)を適量入れる(余っている半合成と混ぜた) 点滴タンクにてエンジン始動し、オイル上がり確認 OK 冷えてから、タペットスキマ再確認 カーボン噛みは無かった OK 搭載作…
サイコロン号に搭載して、 2019年11月に走ったっきりのエンジンの中身を確認する カム山に摩耗が見られる 三角砥石で均し#1000のペーパーで中仕上げし、 青砥でピカピカに仕上げる ジャーナル(軸受)も磨く ロッカーアームに異常摩耗は無かった カム山は常に磨いておかないと、 ロッカーアーム…
真っ赤なお尻のロングサイレンサーを確認する 早朝、誰も居ない釣りポイントに行く 風もなく、凪の湖面に野鳥がプカプカ 赤色は、まぁ良い(かな?) 短いサイレンサより、さらに円やかな排気音に変わったのが判る サイコロン号の時と同じような「落ち着いた爆音」?だ 右斜め後方…
地味~な後ろ姿では寂しい 赤塗料を差す 少し華やか? 公道用も交換して塗った 15時から16時まで作業 日が落ち始めると冷えてくる
CB125Sレーサー用を流用したマフラーの音量を確認 早朝の湖畔に行き始動する 昼間には、釣り人が多い場所だ 明らかに音量/音圧共に下がった 乗車姿勢で耳に届く排気音は、円やかで心地よい まぁ、爆音には違いないが、 マフラー容量が大きい分静かに感じる 消音器出口か…
早朝、湖畔の公園に行き音量音圧を確認する まずは、M5ネジを入れないで回す 開放タイプより、マイルドな音になった 破裂音⇒野太い みたいな変化を感じる 音量は、少し落ちたみたいだか、 計測器が無いと正確には判らない 18個の穴の6個にネジを入れてみる 大して変…
以前製作したCB90Rの消音器(手動可変式)を参考にして M5ネジ穴を4列18個開ける ネジの数を加減して音圧の調整をやる 突き当りは、6ミリ穴を開ける 本体にもタッピングビスの穴を開ける 余分な穴は内側過ぎて失敗した CB125Sレーサー用メガフォンとと一緒に塗装する 明日確認…
CB125Sレーサー用の大型消音器付マフラーを使う フレームに取り付けるステーを3ミリ厚アルミ板で新作する 取っ手も使える 下側のステーを少し曲げて、穴を長孔にしたらうまく固定出来た ヒートガードも長い物と交換する(前のM6ナットを追加して対応) このマフラーの方が抵抗が少なく、消音も…
メガフォン部のバリ取りをして、 ざっと、トップヒートで耐熱塗装する 今日は、絶好の塗装日和だ 8時から9時まで作業 日差しも強く暖かい1日になりそうだ
午前中に少々手直しして、追加の部品も準備して、 午後、ライトデザインに行き溶接して貰う 小嶋社長Thanks!! アップマフラーは、大好物だ(笑) ドリーム50タンクのコックは、アップマフラーの通路を塞ぐため、 右前方に移設した 切断箇所を1つ増やして内部に、何やら仕込む パンチング板…
以前製作したメガフォンマフラーは、やや尻下がりで、 見た目がイマイチ納得いかない サイコロン号のマフラーが余っているので、それを改造する フレーム後端のシートレール部の違いを逃げるために 2か所切って曲げを変更する 上からの収まりも良い ここに刻みを入れて ここを切って角度…
ホビオ2号の荷室がGAS臭いので見てみたら、コックから漏れていた レバー内側の摺動面に当たりが弱い部分が有った #1000のペーパーを玄関タイルニ置き、平らに仕上げる 組み付け後、しばらく様子を見ていたら漏れは止まったようだ
ホームセンターで買った透明ホースでは不安が有る この画像のエンジンはCB125S改 ヘッドが一体型で砂型鋳造 A〇azonでデイトナの5ミリ径のちゃんとした?ホースを購入 アルミ針金を巻いて熱収縮チューブを被せる ヘッド上を通る辺りで、ヒートガンを当てて収縮させる ヘッドには、ほとんど当たらな…
CB90Rに横型装着の物をステーを改造して装着 CB125S改エンジンのオイルクーラーと同じ位置で、ここしか付かない リベット止めを外すのもまずいので、 3ミリ厚アルミ板で別なステーを作って、M5ネジ3本で重ねた ブレーキパイプが接触するので、保護カバーを付けたい 9時から10時半まで作業 2…