無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

本日はL.O.C.(レジェンド オブ クラシック)レース最終戦!

 朝早くにCB90にてサーキット入場

予選が終わった頃に ん? ベニーさんもいらっしゃいました (寒い中をTLで 凄い!) 

お天気良かったから来たの~♪ だって (ホントは、アタシに愛たかったんですよね・嬉々)

キャプテンは、いつものCB500Rじゃなくて、スズキ「TR250」にて参戦!

タンク/シートはY社に交換されてるので一見するとTD?みたいな

貴重な個体なので、大事に走ります(セッティングは濃い目にして、焼付き回避!)

  

 シッカマン号CB125JX改(CB125S改167)は、ステップ周りを「ライトデザイン」にて改修済み

流石!プロの技 超キレイです!! (鈴鹿レーシングOB関係者テンコ盛りの贅沢さ~)

タンクとフェンダーの塗装が、恐ろしい程綺麗に仕上がっています(羨ましい~)

  

予選結果は1分26秒程でクラス混合ながら12番手

決勝結果はクラス2位(1位はTD-3なので追いつくのはムリ!)

ま、混合で9番手まで上げましたんでOK~

エンジンの回りがイマイチでした(12000回したい!!)

プラグの電極に白いツブツブが付いてました

丁度居合わせた、知り合いのオオナベさん(HGAの元・エンジン設計者)によると

ピストンのTOPが溶けたのかもしれない との事

予選でプラグが真っ白だった(MJ#125/SJ#62)ので#128に上げたのだが、

#130に上げた方が良かったかな?! キャブセッティングは難しいです

  

とまれ、無事完走でなによりでした 結構速かったし(パチパチ)

来年用の「ステージ3」の1号機エンジンの製作を急がないと(今日のは「ステージ2」の2号機)