ガバナーの程度は良く、洗浄してグリスアップするだけで済んだ
ポイントをバラすと御覧の様に凹んでいる
100均のダイヤモンドヤスリとオイルストーンを使い修正
手加工で平行に仕上げるのが少し難しい この程度はOK
で、完成
このセットは、初期型とちょっと違いが有る
ポイントベースとポイントの位置が大きく前進している点に注目
カムは同じなので、ガバナーの違いか?
取り付けを同じ位置になる様においてみると
左が初期型 右が後期型 90度位反時計方向にずれてます
ガバナーの刻印は初期型は「383」後期型は「383K」