無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JX(初期)エンジンを削る-4

とりあえず、ノーマルシリンダを組む予定なのだが、

将来を考えて200のシリンダが入る様にケースを削る

今回もオイルラインを悩んだがJD06のガスケットを上手く使いクリアー

と、思いきや、オイル穴をドリルで突き破ったり、

ヘッドに上がるラインの境界が薄くなったり、

暑さのせいで、あれこれと作業をミスりそうになった(笑)

今回は先にミッションのオイルラインをデブコンで埋めてから削った

こちらの段取りの方が簡単だった

日差しが強くて、部品が光って加工部分が良く見えない

角度を変えたりして加工したので、いつもより時間が掛かってしまった

左右のカバーが無いと、このシリンダーのデカさよ!

クラッチ裏のBRGはケースから0.4ミリも浮いていた

これだとミッションの入りが悪くなるので、

打ち込んだあとポンチで4箇所カシメた 気休めですが

今日も気温は高いが湿度は低く「地中海性気候」みたいだ(行った事は無いが・笑)