無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125Sレーサー「NATA」仕様キック改善

モテギでキックペダルが戻らない時が有った

クラッチカバー下部にシャフト下端が食い込んだのが原因

サンダーで軸端を斜めに削り落としたら、

クラッチカバーにうまく面で当たり、ケース丁度良いストッパーになりました

大昔の細身なレーサーですが、シート後方に座ったままの乗り方はしません

タンクにティンコを押し付ける程の「前乗り」でコーナーリングします

「前乗り」だと後輪の滑りも敏感に感じられるし対処も出来そうです

タンク後端がノッペリしたバイクでは、腰が安定せず上手く走れないですね~

公道ではどっちでも良いですが、キチッと走る時は下半身でのホールドを意識します

レーサーはこのCB125Sしか乗った事は無いので、

他機種では、どう走らせるのか、とんと判りませんがね(苦笑)