無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

XLR125Rエンジンのパワーアップ-5

125のヘッドを被せた燃焼室容量は15cc(圧縮比12.0)

125改ヘッドだと17.5cc(圧縮比10.5)こちらを使う事にする

GASとオイルを混ぜた液体を使う(割合はGAS25%)

オイルだけだと注射器から出にくい GASだけだとピストンリングから漏れる

タゲガワのハイカムを組むので、ピストンヘッドのバルブ逃げを手加工する

結構削り込むので4回目にやっとOKになった

仕上がりも、これまでで一番の出来かな!

ピストン/リング/ピンは、新品を使った

クラッチスプリングはXR200(黄色塗装)を組み強化する

ノーマルより4ミリ弱長い 線径/巻数は同じだ

カムチェンテンショナーのネジ頭がセルモーターに当たるので、削る

で、終了 外観に変化が無いのが「エンジン弄りの悲しさ」かな?

7時半から12時まで掛かってしまった

今日は気温も高く、作業が捗って良かった