無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

TL125K0エンジン-4の組立-1

3日前から不純な天気の合間を縫って、分解/洗浄/磨きを行っていた

ABG/チェーン/クラッチのカバーは塗装されていたので、剥離剤で剥がし簡単に磨いた

今日は体調も良く、7時頃から快晴になったので組むことにする

どうも競技に使われていた様で、外観にキズは多いが中身は程度が良かった

特にカムチェーン/tテンショナー周りの摩耗は最小で、10000kmも走っていない感じだ

欠点の「キックギアの欠け」も無く、中身に問題は見当たらない

クラッチスプリングは、少し自由長の長いTLR200の物を組む(プチ強化)

ノーマルスプリングだと、そのうち滑ってくるのは判っている

M6プラスネジは、ホムセンで調達した新品で決める(印象が、ぐっと向上・笑)

背中に日が当たり、暑くなったので腰下を組んで、本日は終了

明日、腰上に掛かる すでにヘッドのOHは済んでいるので、簡単だ

随分前に買ったバイアルスのエンジンが3基と腰下2基あるが、もう面倒なので、

この「K0」と内外観共にキレイな「K2」だけを完成させて、

他は廃棄する事にする (磨く気力が失われて来ているんですよね~)

どうも体調に波が有るが、今日は好調なり