減衰力を調整できるFフォークを勉強のために欲しくて、
MC21SEのジャンク品を購入 上が「ガリッ」と削れており、
調整部が回せなくて、分解出来るか不安だったが、何とかバラせた
右側が苦労した分解したイ調整部分 中身のネジ部は無事なので問題はない
ただ、パイプが少し曲がっているので、真直ぐに伸ばせられるかどうか?
下部のCAPボルトやオイルシールは、マニュアル通りスムーズに分解出来た(超簡単)
シールのオイル漏れも無く、スライダー摩耗も少なく再利用する(新品は使わない)
赤いATFオイルの汚れも無く あまり走っていない様だ(転倒して破損?)
勉強代としては少々高価だったが、機構内部を確認出来て良かった(嬉)
どうも「クリック感」を出す部品(3ミリボール)を紛失してしまった
抑えのスプリングもサビ付いていたので、ほじくったら伸びてしまった
片方(右側)は「クリック感」なしで行く(キャブと同じだ)
全長は'89と同じだ(9/16確認した)
曲がりをシクネスゲージで簡易に計測すると、
およそ、0.5ミリ(±0.25)と0.03ミリ(±0.015)だ(9/16計測確認)
これならなんとか修正出来そうだ(嬉)
社外品のアジャスターも有るので、充分復活出来るかな?
7時から11時まで4時間も掛かってしまった
日差しが有って、汗だくの作業