無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90Rエンジンの製作-13 腰下組立

8/10にYオクで買って分解洗浄していたエンジンを組む

M6ネジは古くて程度の良い物を使う(販売用には新品を使う)

ケース自体は極めてキレイだったので磨く必要は無し

加工したテンショナー基部の外れ対策部品を組む

気休めだが、クラッチ裏のBRG横にカシメポンチを4か所打つ

以前削った軽量クランクを組む ノーマルの112ミリから95ミリまで小さくしている

125(167)用は110ミリ 大端部の太さの違いによる

ガスケットはアスベスト入の古い物を使う

ミッションは公道走行で確認にためノーマルを組む

オイルポンプは刻印「324」から「440」に交換して吐出量を増やす(50%アップ)

ケースへの取付が、六角ボルト⇒皿ネジへの変更が必要(珍しくOリングも交換)

遠心フィルター基部との接触も無い が、少し面取りする(念のため)

クラッチは、92ccなので滑る心配はないのでノーマルスプリングのまま

リング合口スキマは0.25ミリでOK

その後、CB100後期ピストン(50.5ミリ・ピン径15ミリ)をYオクで落札したので、

これで色々な組み合わせが可能となったので、仕様を再検討したい

取り合えず組んで置く(48.5ミリ)

7時半から10時まで掛かった 日差しが強くて背中が焼けて暑い~