クランク/テンショナーの予備部品が欲しかったので買った「SL125SE」刻印のエンジン
読み通りクランク/テンショナーは、摩耗/ガタに無い良品だった
ロータリー4速ミッションが組んで有り、実用性重視の機構になっている
タコメーターが無いので、タコギアの膨らみが無いクラッチカバーとなる
厚みの有る125用のACGローターに、ホルダー用の6ミリの穴をあける
ACGの配線チェックもOK
弱点のテンショナー下部ホルダーのEリングが外れていたので、対策部品を製作/交換
この部品は、過去10個以上作っているが、正解の対策なり(レース用は絶対)
オイルレベルゲージも曲がっていたので、ヒートガン(200℃程)で温めて伸ばす
腰上部品は全部有るので、1基に完成する(これで予備部品を使い切る)
エンジンが増えたが、一体ヘッドエンジンの部品取りに使えますからご勘弁を(笑)
霜が降りた寒~い朝だが、日差しが出れば背中はポカポカ