ジャンク部品で廃却予定だった一体型ヘッドを、良く確認するとまだ使えそうだ
バルブ/バルブSPは、丁度イーハトーブ(JD03)の中古良品(磨き済)が有った
P/Lで確認すると、共通部品なので組付ける
摺合せをして、外からポート内に部品洗浄液を吹き込んで、漏れ確認 OK~
灯油/ガソリン等より浸透し易い(灯油でOKでも洗浄剤では漏れた事が有った)
「光明丹」なるものは使わない(持っているが過去使用した事は無い)
摺合せした部分の表面を見て判断するやり方が、よく判る(個人的に)
ここらが無限さんの「コダワリ」の部分なり
燃焼室にキズが有るが、使用には差し支えない(矢印付近)
誰かの修理用になれば嬉しい 外観は金鋸刃で汚れをざっと落とした
ネジ穴もタップを通した(プラグのネジ穴にもカーボンが有るので)
今日は、コッタが簡単に組めた 要領を掴むとスムーズにコッタ溝に落ちてくれる
ロッカーアームを組んで終了 シャフト押えのプレートは欠品
9時から1時まで作業 今朝は妙に暖かい
毎日、部品整理中 まだ大量に残っているが(笑)