大変楽しく充実した催しでした 主催者/スタッフの皆様有難う御座いました
さて、車体/エンジン共に無限さんのアイデアを華麗!?にちりばめた
「CB90R(small R)Ver.1」の初走行(カッコ良く言えば、シェイクダウン)
9時、5℃の中を走行開始 ゆっくりとした確認走行では問題無し
その後フリー走行が始まると気温上昇と共にプラグ焼けが白くなる
油温も110℃近くに上昇 エンジン温度を下げる為にMJを上げ100℃に下げる
MJ105⇀108 プラグ#9 回転13000以上(タコ針振れ発生)
午後のクラス別の走行で走りも気温も上昇したので,油温が120℃近くまで上る
そこで走行終了 合計1時間15分程の走行が出来た
油温上昇は、2つの原因が有りそうなので、次までに改善したい
画像のプラグは走行終了時の物 真っ白である(MJ#110でOKかも)
エンジンは、終始快調そのもの 大改造したフレーム/足回りにも問題は無かった
Fブレーキが、まだカチッと効かなくてA石君に観て貰うと、まだエアーが有るらしい
A石君は、なにやらトラブル発生か?(あれこれと)
本日のトラブルはポイントカバーの丸皿ネジの脱落1個のみ(苦笑)
ファイナルを15/37から14/37に変更 それでもヘヤピンでは回転が下がり過ぎだ
1コーナーまでに5速に入らないので、14/40で良さそうだった
今まで最短のFフォークも充分使えた(CB50S改造)他の部品との接触も無し
リアサス(YSS製280ミリ)も午前中最弱で走っていたが、
午後、走行ペースを上げるとヘアピンの立ち上がりでグニャリと来たので
中間(3/5)に強くしたら安定した(最近YSSの評判が良いらしい)
ポジションもタンクが長い分伏せるのは楽だったが、押し掛けがきつくなった
旧車マニアには受けない機種なので、地味ぃ~にひっそりと走ったが
全体として、大変良く出来ていました 「花丸」の自己評価なり(笑)