無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90R・Ver.1デビュ~「LOC TRACK DAY」(3/MAR) 

大変楽しく充実した催しでした 主催者/スタッフの皆様有難う御座いました

さて、車体/エンジン共に無限さんのアイデアを華麗!?にちりばめた

「CB90R(small R)Ver.1」の初走行(カッコ良く言えば、シェイクダウン)

9時、5℃の中を走行開始 ゆっくりとした確認走行では問題無し

その後フリー走行が始まると気温上昇と共にプラグ焼けが白くなる

油温も110℃近くに上昇 エンジン温度を下げる為にMJを上げ100℃に下げる

MJ105⇀108 プラグ#9 回転13000以上(タコ針振れ発生)

午後のクラス別の走行で走りも気温も上昇したので,油温が120℃近くまで上る

そこで走行終了 合計1時間15分程の走行が出来た

油温上昇は、2つの原因が有りそうなので、次までに改善したい

画像のプラグは走行終了時の物 真っ白である(MJ#110でOKかも)

エンジンは、終始快調そのもの 大改造したフレーム/足回りにも問題は無かった

Fブレーキが、まだカチッと効かなくてA石君に観て貰うと、まだエアーが有るらしい

A石君は、なにやらトラブル発生か?(あれこれと)

本日のトラブルはポイントカバーの丸皿ネジの脱落1個のみ(苦笑)

ファイナルを15/37から14/37に変更 それでもヘヤピンでは回転が下がり過ぎだ

1コーナーまでに5速に入らないので、14/40で良さそうだった

今まで最短のFフォークも充分使えた(CB50S改造)他の部品との接触も無し

リアサス(YSS製280ミリ)も午前中最弱で走っていたが、

午後、走行ペースを上げるとヘアピンの立ち上がりでグニャリと来たので

中間(3/5)に強くしたら安定した(最近YSSの評判が良いらしい)

ポジションもタンクが長い分伏せるのは楽だったが、押し掛けがきつくなった

旧車マニアには受けない機種なので、地味ぃ~にひっそりと走ったが

全体として、大変良く出来ていました 「花丸」の自己評価なり(笑)