CB125JXウエダレーシングのカム山は、CB125S/CB90JXには全く使用出来ない
ジャーナル(軸受け部)を細くすれば、使えるはず?とは大間違い
バルブ径/バルブ角度/ロッカーアーム等の違いにより、カム形状が異なる
頭に浮かぶだけで、およそ10種類以上は有る(レース用以外で)
そこで、ダイヤモンドタスリとディスクグラインダーを駆使して加工する
何とかスキマ0.8ミリを確保出来た(バルブは既に加工済み)
が、果たしてちゃんと回るのかな? 難しい加工だ(形状が!?)
「平成のゴッドハンド」の技や如何に~(笑)
しばし保管 CB90ヘッドは、CB125Sのベースでスキッシュが無いだけ
125に使うと圧縮比が上がる(大昔、先輩が使っていた)
朝8時から1時半まで削っていた あ~っ疲れた
北海道地震のニュースをラジオで効きながらの作業
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます