無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90R エンジンの確認-2(オイル漏れ修理)

11/4の走行会に向けて確認作業

過去2回の走行でアンダーカバーにオイルが落ちていて気になっていた

ドレンボルトのワッシャーを交換し、湖畔でエンジン始動したが改善せず

よく見ると、な~んとクラッチカバーのオイルラインから漏れていたのを発見

帰宅して、ガスケットを観察すると確かにリークしている なぜ?

アルミ面を均してから、再び湖畔でエンジン始動してみても、依然として漏れる

まさかと、ガスケット厚みを測るとそこだけ薄い!のが判明(0.05ミリ薄い!)

左画像:漏れる部位 右画像:漏れ無の部位

ネジ部が潰れて薄くなるのは理解できるのだが?(これは純正NOS部品)

こんな事(ガスケットが部分的に薄い!)なんて初めての経験だ

社外品の新品ガスケット(厚みは測った)に交換してOK! やれやれ

矢印先の黒い部分は汚れ(オイルではない)

今日はいつもの場所に車が有ったので、堤防の突き当りで始動

タンクマークもVer.1⇒Ver.4に張り替えた

GAタンク/MTRシート/ダウンマフラーのセットで「Ver.4」となる

午後1時から4時前まで作業 風も無く暖かく

久し振りに汗をかいた(冷や汗も・笑)