リアブレーキロッドボルトを流用してテンショナーを作る
フレーム固定用にM6のネジを切り、14ミリ幅の頭の半分程を10ミリ幅に狭く削る
カラーを追加してベルトとBRG2個の位置関係を調整し、ナットを付けて固定する
フレームにも同じく10ミリ幅の長穴をあけ、M6蝶ネジで上下に移動出来る
テンショナーを下に下げ、ベルトを掛ける
まだユルユルなので、簡単にプーリーフランジを越えられる
ベルトをテンショナー上に移し、長穴イッパイまで上げてセット終了
テンショナー自体は、単にベルトの取り外しの為の物で有る(無くても回る)
ベルトの張りは、被駆動軸(前)で調整して有るので、再調整する必要は無い
折畳む時は、逆の手順を行う チェーン駆動より簡単な駆動系になった(嬉)
CB90JXを載せて回す ストッパー代わりの後部キャスターに乗り上げる事も無い
後方にズレないので、一人で回転数まで測れた OK~問題無し
結果:980rpm/1390rpm 負荷が軽いため(ライダー無)回転数は1割多い
高圧縮のCB125Sレーサーでは、起動トルクが必要なので、ストッパーは外さない
足踏SWとベルトを分離して保管ケースに仕舞える Good job!!(自画自賛)
7時半から10時まで加工作業と回転確認
気温は低いが日差しが有って暖かく感じる
火曜日過ぎにCB90Rで始動確認したい