昨日交換したドラムブレーキのワイヤーの引きが弱い(戻らない)
元はTLR200の中古ワイヤーを短縮したもので、インナーの滑りが悪かった
上からベルハンマーを注油して暫く吊るして、下に垂れるまで放置
スルスル動くのを確認し取付けると、レバータッチもカチッと改善した
これで調整も楽になり「効くドラムブレーキ」になったはず(?)
Fブレーキ/クラッチの両ワイヤーのフィキシングナットも大径の物に交換(機種不明)
手袋装着時でも楽に調整出来る(走っている時は出来ないが)
クラッチワイヤーもD50用の新品に交換して、軽い操作感になった
D50のワイヤー端(レバー側)の径は小さいので、アジャストボルトも交換した
フォーク内側にレバーホルダー装着するのは、ホンダ旧車レーサーの定石(かな?)
メーターステーが有ると、単純に内側には出来ないので工夫が必要だ
シートステーの形状がシンプル過ぎて緩むので(左の物)
シートレールに2点留した物に作り直す これで緩まない
シートを留めるネジは緩みやすいため、セルフロックナットで留める
過去、何回か無くなっていた(他のマシンで)
フロントアクスルシャフトを初期型(K0,CS90と同じ)に交換して
Rピンが付く様に穴あけする(シャフトは軽量化している)
フォークのドレンボルトにもワイヤリング穴を追加する(Rピン用引掛け)
K1以降は、前後輪共割ピンが入る様になっていて少し長い
この加工は昨日行った
加工が有ると時間が掛かる 8時半から11時まで掛かった
今日も良い天気で良かった