コックを外して見ると、「四ツ目」の底で「RES」の穴が詰まっていた
ドリルでスラッジを取り去ると、GASはスムーズに落ちて来た
滲みが有るのでコックの「四ツ目ゴム」に当たる面を油砥石で磨く
「ON」は問題無く、単にGASが少ないだけだった
CR33キャブに交換して、12/7のセッティングに戻しテスト走行
いつもの湖畔で確認走行
改善した! 10000まで軽く回る
それ以上は、どうもGAS供給が足りていないようだ
プラグ焼けは「白い」ので、コックの交換も考えたい
GASの流量は充分だとの考えが間違いだった
ま、何となく頭の中で想像出来る様になった
まだまだエンジンの理解が足りない (いつまで経っても)
早朝の気温は、マイナス1℃まで下がったが
9時頃の走行時は、気温も上がり走り易かった