無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JXにCR33キャブが付いた!-21(やっぱり!!)

コックを外して見ると、「四ツ目」の底で「RES」の穴が詰まっていた

ドリルでスラッジを取り去ると、GASはスムーズに落ちて来た

滲みが有るのでコックの「四ツ目ゴム」に当たる面を油砥石で磨く

「ON」は問題無く、単にGASが少ないだけだった

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CR33キャブに交換して、12/7のセッティングに戻しテスト走行

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いつもの湖畔で確認走行 

改善した! 10000まで軽く回る

それ以上は、どうもGAS供給が足りていないようだ

プラグ焼けは「白い」ので、コックの交換も考えたい

GASの流量は充分だとの考えが間違いだった

ま、何となく頭の中で想像出来る様になった

まだまだエンジンの理解が足りない (いつまで経っても)

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早朝の気温は、マイナス1℃まで下がったが

9時頃の走行時は、気温も上がり走り易かった