無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90R 2019@GoodOldays 準備-10(CDIユニット装着-2・始動)

ローター重量を比較すると、700g⇒500gと軽くなっている

慣性モーメントだと半分以下になっているはず(計算出来ないが)

ノーマルローターでも結構小径だが 

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レーシングCDIのローターは更に小さい

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ローターの半月キーも薄くなっている(CDIローターが小さいので)

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矢印のアルミプレートは、テンショナー押え用(一体型ヘッドのみ必要)

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点火時期は「固定」で、37度~40度の間みたいだ(計測出来ない)

「T」マーク(上死点)合わせに手間取った(ローターの上側に有る)

組付け後、後輪を手回ししてプラグの火花確認 OK~

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人影の無い湖岸の公園で始動確認する(サイレンサ無なのでソコソコ五月蠅い)

こんな時、ローラースターターが活躍する 簡単に始動した

ちょっと不細工だが、マフラーガードの御蔭て、股が熱くならない

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クランク自体も軽量化していて、ノーマルローターでも吹けは良いが

更に小さいローターなので、軽~~~く吹け上がる 

アクセルレスポンスは、It's Racing!!

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なんやかんやで、8時半から11時まで作業

早朝は0℃だったが、日差しが有って暑くなった

あと「キルSW」を付ける(無くても良いが)

明日以降の作業だ まだまだ終わらない