ローター重量を比較すると、700g⇒500gと軽くなっている
慣性モーメントだと半分以下になっているはず(計算出来ないが)
ノーマルローターでも結構小径だが
レーシングCDIのローターは更に小さい
ローターの半月キーも薄くなっている(CDIローターが小さいので)
矢印のアルミプレートは、テンショナー押え用(一体型ヘッドのみ必要)
点火時期は「固定」で、37度~40度の間みたいだ(計測出来ない)
「T」マーク(上死点)合わせに手間取った(ローターの上側に有る)
組付け後、後輪を手回ししてプラグの火花確認 OK~
人影の無い湖岸の公園で始動確認する(サイレンサ無なのでソコソコ五月蠅い)
こんな時、ローラースターターが活躍する 簡単に始動した
ちょっと不細工だが、マフラーガードの御蔭て、股が熱くならない
クランク自体も軽量化していて、ノーマルローターでも吹けは良いが
更に小さいローターなので、軽~~~く吹け上がる
アクセルレスポンスは、It's Racing!!
なんやかんやで、8時半から11時まで作業
早朝は0℃だったが、日差しが有って暑くなった
あと「キルSW」を付ける(無くても良いが)
明日以降の作業だ まだまだ終わらない