ブレーキング時に、Fフォークがフルボトムすると、
クーラー本体が、Fフェンダーに当たるのは大問題(オイル噴出!)
今の位置に近い場所に付けたいので、
別のオイルクーラーと交換する(新品を持っている)
壊れたクーラーから、ステーだけ外して使う(リベットを揉み取る)
ステーを追加工して、新品クーラーに取付ける(4.7ミリリベット使用)
後述の理由により、ステーの向きを逆にする
装着位置を、ダウンチューブの前⇒後に変更する
ステーを逆方向に付けたのは、この為だ
フレームを上下に切ってエンジン位置を上に上げている(フレーム短縮)
その際の訳ありで、エンジンのヘッド位置が後退してスペースが出来た
ノーマルフレームでは、こんな空間は確保できない
1インチ(25ミリ)長いフロントフォークを使えば問題無いのだが、
フルカウルとのクリアランスが拡がると、前上がりになり「フォルム」が崩れる
目一杯、拘る部分ではある(笑)
雨粒がポツポツ落ちて来るので、大急ぎで作業した