Fﾌｫｰｸと一緒に入手したｷｬﾘﾊﾟｰをOHする
まずは分解 ﾋﾟｽﾄﾝにCRCを吹いてｴｱｰで押し出す
ﾋﾟｽﾄﾝが動かないと大変だが、簡単に動いて助かった
一旦ﾋﾟｽﾄﾝを押し込んで、専用工具を使い1個ずつ外す
全体に程度の良い「良品」で良かった（嬉）
ｺﾞﾑ以外を灯油で洗浄する 汚れも少ないので簡単洗浄
ゴム類はﾌﾞﾚｰｷｸﾘｰﾅｰで洗浄（灯油に漬けておくと膨潤する）
ﾌﾞﾘｰﾀﾞｰのOﾘﾝｸﾞが千切れたが、無くても問題は無い
ﾋﾟｽﾄﾝに少し点ｻﾋﾞが有ったが、#800の耐水ﾍﾟﾊﾟｰで均す
ﾀﾞｽﾄｼｰﾙ･ﾋﾟｽﾄﾝｼｰﾙ共にｷｽﾞ等も無いので再使用(新品も在庫している)
再度、全体にﾌﾞﾚｰｷｸﾘｰﾅｰを吹いてｴｱｰで飛ばす
ﾋﾟｽﾄﾝｼｰﾙ・ﾀﾞｽﾄｼｰﾙを入れるのに手間取った
ﾀﾞｽﾄｼｰﾙは、捻って入れる事が有るので再確認する
ﾋﾟｽﾄﾝ外周にﾌﾞﾚｰｷｸﾞﾘｽを薄く塗って挿入 ｽﾑｰｽﾞに押し込めた
古いﾊﾟｯﾄﾞを仮組みする（ﾊﾟｯﾄﾞは、薄くて使えない）
ﾊﾟｯﾄﾞは、使用していると前側/後側の摩耗量が異なる
前後に異径ﾋﾟｽﾄﾝを使っていても避けられない
ﾃﾞｨｽｸﾛｰﾀｰを挟み、ｴｱｰでﾋﾟｽﾄﾝを動かしﾋﾟｽﾄﾝの動きを確認 OK～
ﾃﾞｨｽｸを外して、ｽｷﾏにﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙを挟んで完成！
6時から9時まで作業 ｽﾑｰｽﾞな作業で早めに終了
気温は22度ほどだが、日差しが有ると暑い
