一昨日製作した部品に「可変消音用」の穴を開ける
アウター(アルミ材に圧入)に60度間隔にM5タップを追加する
インナーに上下位置確認のため3ミリの穴を追加する
アウターに6ミリの穴を2×2を開ける(左右、180度)
インナーには、5ミリと4ミリに穴を同じく2×2を開ける(180度)
インナーの出口センターに4ミリのピンを圧入して、位置変更の補助とする
ピンが、縦位置(CAPネジと同じ)で「ポジション1」(最小)
インナー側の穴が無いので、中央部穴のみで消音
右上位置で「ポジション2」(中間)
アウターの穴(6ミリ)とインナー側穴(4ミリ)が重なる
右下位置で「ポジション3」(大)
アウター側の穴(6ミリ)とインナー側の穴(5ミリ)が重なる
インナーを外すと「最大」になる
ま、付けてみないと判断は出来ないが、
随分「ジェントル」な排気音になったのは、間違い無いだろう
「折畳式電動ローラースターター」に続き「オリジナル」な部品を作り出せた
まだまだ、イケてる無限さん!!(自画自賛・笑)
6時半から8時まで作業 気温は低いが蒸し暑い