長距離を走るとお尻が痛いし、フカフカした柔らかさが気に入らない
これを、どげんかせんと!と思い立ち作業に掛かる
「XLR125Rシート」をYオクで手に入れて、少々(2cm?)削る
ウレタンフォームの劣化も有るが、水分の浸入は少ない
まず中心線を引き、左右に同寸法に印を付け「削り線」を書く
線に沿って金鋸で横方向に切り進む
切れは良くないので急がない どうしても中央部が凹む
仕上は#40の紙ヤスリで全体を整え、角部も軽く仕上げた
お尻が当たる部位がフラットになって、良さげな雰囲気~
表皮の先端(タンク側)が10cmほど糸が切れて開いていたので修理
表皮を引っ張りながら、エアータッカーでバチバチ留めて行く
日差しで表皮が柔らかい夏日がやり易い
表皮とスポンジの間にポリシート(ゴミ袋利用)を挟んだ
200Rのシートはこんな感じ('10/7/31に表皮は交換)
125Rの改造シート 軽い段付きになった(前後端は削らない)
二人乗り用のバンドは、取付ネジがサビで折れたので付けない
近所をぶらり 中々具合は良い もう少し固くても良さそう
シートの高さも低くなったので、足付性は改善(笑)
いつもの「ふと?思い付き」で加工したが、上手く行った
表皮は劣化しているので「皺(シワ)」がよるのは仕方ない
「野口シート」さんで、同じ形状で作り直してもらいたいが、
幾ら位掛かるのかな? ま、そんなに乗らないので我慢我慢
6時半から10時半まで作業/試走する
シート張替えは暑い日に限るが、汗びっしょりになった