無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

XLR200R シートを低く削る-1

長距離を走るとお尻が痛いし、フカフカした柔らかさが気に入らない

これを、どげんかせんと!と思い立ち作業に掛かる

「XLR125Rシート」をYオクで手に入れて、少々(2cm?)削る

ウレタンフォームの劣化も有るが、水分の浸入は少ない

まず中心線を引き、左右に同寸法に印を付け「削り線」を書く

線に沿って金鋸で横方向に切り進む 

切れは良くないので急がない どうしても中央部が凹むf:id:srt_mugen:20190917143051j:plain

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仕上は#40の紙ヤスリで全体を整え、角部も軽く仕上げた

お尻が当たる部位がフラットになって、良さげな雰囲気~

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表皮の先端(タンク側)が10cmほど糸が切れて開いていたので修理

表皮を引っ張りながら、エアータッカーでバチバチ留めて行く 

日差しで表皮が柔らかい夏日がやり易い

表皮とスポンジの間にポリシート(ゴミ袋利用)を挟んだ

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200Rのシートはこんな感じ('10/7/31に表皮は交換)

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125Rの改造シート 軽い段付きになった(前後端は削らない)

二人乗り用のバンドは、取付ネジがサビで折れたので付けない

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近所をぶらり 中々具合は良い もう少し固くても良さそう

シートの高さも低くなったので、足付性は改善(笑)

いつもの「ふと?思い付き」で加工したが、上手く行った

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表皮は劣化しているので「皺(シワ)」がよるのは仕方ない

「野口シート」さんで、同じ形状で作り直してもらいたいが、

幾ら位掛かるのかな? ま、そんなに乗らないので我慢我慢

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6時半から10時半まで作業/試走する

シート張替えは暑い日に限るが、汗びっしょりになった