ｷｬﾌﾞ交換した際に、ｺﾈｸﾃｨﾝｸﾞﾁｭｰﾌﾞが上手く入らなかった
再度確認すると、やはり充分に挿入されていなくて変形していた
ｷｬﾌﾞのﾌﾗﾝｼﾞ部を布ﾔｽﾘで滑らかに整え、高級ｸﾞﾘｽを塗り
熱湯で復活した部品と交換したら、ビシッとハマった
ｷｬﾌﾞとのｽｷﾏを指で確認する必要が有る(何回でもやり直す)
見えにくい上側が入り難いので注意が必要（下側はすぐ組める）
P/Lでは、この説明をしていないので、
変形させたまま装着されている個体が多いのだろうな～？
またまた「熱湯風呂」に入れて形状を戻す
「形状記憶」部品では無いが、元の形に戻る
保管時に変形しない様に、ｷｬﾌﾞ本体に組付けて置く
季節はすっかり「秋」模様 気温も低くなり、ｺﾞﾑ類も固い
ﾋｰﾄｶﾞﾝで温めながらの作業となる
