先日クラッチカバーからのオイル漏れとしていたが、
燃費テストの途中に寄ったPAで、またまたオイルを発見!あれ~っ
PAのバイク駐車場でお店を広げる 前と同じ様な現象だが?
帰還してクラッチを外してみると、
あれま!オイルシールのリップが出っ張っている 組立ミスだ(泣)
とりあえず、スプリングフックで押し込んでおく
クラッチアウタへのオイル付着は少々で、パーツクリーナーで脱脂する
フリクション/クラッチプレートには、オイル付着は無かった
ケース自体に段付きは、ほとんどなく良い状態だ
一番奥のフリクションプレートにこの緑のゴムが無いと騒音が酷くなる
購入当時無かったため、走行中でもチンジャラと賑やかだった
今はクラッチを切った時(レバーを握った時やチェンジ時)に音が出る
乾式クラッチの分解は、簡単に出来て良い 湿式はこうは行かない