3個を一度にバラす(やってみると、作業場所が狭すぎ)
コンプレッサーの圧縮ネジを2個だけ20ミリ短くカット
22ミリのロックナットを外す時、操作性を向上させる
オイル漏れは無かったが、中のオイル量は少なかった(前回と同じ)
スラッジは、ほとんど無し オイル自体はサラサラと劣化していた
?? 中央の1個のピストンのオリフィス(小穴)が異なる(88用?)
上の画像で中央のケースの下にアルミカラーが有る(88用?)
左右の2個には無い(89用?)
カラー有りは、ケース端から105ミリ(88用?)
カラー無は110ミリ(89用?)
オイルは、貰い物のY社の#10(赤色、ATF?)を110cc入れる
少し溢れたが、この量で正解かは不明(140ccとの記事も有るが)
左(89用?)と中央(89用?)は、ロッドサビも無くガス圧も有りOK~
88と89は異なる(88用?が高級/高コストみたいだ)
9月に88用をOHしたサスにも、ロッド寄りにオリフィスが有った
コストは掛かっているので、初期型とすれば88用か?
記事では88用としたが、さて、どっちがどっち?
右端(③)はロッドに点サビが有り、
ダンパーケースのアルミ蓋を外す時に、打痕が多く残ったので実験用にする
これはガス圧もないから、スラストBRGを組んで試す
今、現車に組んでいる物もGAS圧は無いが、良好だ
8時半から12時半まで連続で作業 疲れた~
気温も低くて日差しが暖かった