無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125Sレーサー(鈴鹿レーシングSPL)の電気式タコメーター-1(試作品?)

既にCDIユニットは入手済で実働確認している(CB90Rで走行確認済)

先日、懐かしい「電気タコ」をYオクで見つけ、即決で落札(¥25K)

左:鈴鹿レーシングの試作メータ(実働)右:今回入手品

当時7000以下の回転は使わなかった(走れるが、パワーは無い)

常時9000~15000を使って走っていた(4スト125単気筒で)

13500がチェンジポイント 抜かれそうな時は15000まで我慢する

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約30年前、先輩からCDIIGコイルと電気タコを譲ってもらっていたが

配線が判らず、中身を確認して交流発生器で動くのは確認できていた

今回、配線/コネクタ付きで入手できて、超~嬉しい

どちらも「ND」印刷なので、市販されなかったはずだ

市販されていれば「RSC」の印刷が有るはず

1973後半か74前半に投入された日本電装製の特製品

機械式メーターに較べて,1000回転低く表示された記憶がある

当時は、CDI/オイルクーラー/超軽量クランク/6速M等と2スト対策に(主にTA125)

次から次と、鈴鹿レーシング特製の部品が投入されていた(6速MはRSC)

このメータも機械フリクション低減のためだったはずだ

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CDIユニットとACGとの配線間に割り込んで配線する コネクタも合う

そのうち、CB90JXに組んで動作確認したい 楽しみだ!

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あと「6速ミッション」が有れば完璧だが、6速ミッションの入手は無理だ