キャップを外すのに傷が多く付いた(過去の4個より固かった)
固定リングをはずしてピストンを抜くのだが、ここも固かった
中々抜けなくて焦ったが、少し工夫して何と外れた
予想通りオイル量は多かったが、少々汚れていた
酷いスラッジ等は無く、やはり程度は良い
オイルは有っても、粘度は当然落ちているので、要交換なり
パーツクリーナーで洗浄しロッドの小さいサビを磨きとり
ホンダフォークオイル#10(赤)を100ccちょい入れる(前回110ccで多かった)
余分なオイルは矢印部の穴から流れ出る
この通りジンワリと流れ出る 実際は横向きにする
取付穴位置を計測し、ロックナットの位置を調整して組立てる
加工しようと考えたが、どうもハードルが高いので止める
このサスは販売せず保管して置く(手放す時に付ける)
89用は安く買えるので助かる(MC21用は高価 MC18には使えない)
8時から10時半まで作業 お天気が良く暑さを感じた