天気が良いので作業開始
ミッションオイルを抜く まぁまぁキレイだ
この後、MC28(改)乾式用ミッションを抜いたが
カウンターオイルシールのスプリングが、一緒に外れたので、
戻そうとしたが無理、新品シールと交換
HRCクロスミッションを組み込む 手順はノーマルと同じ
例のスプリングの端もちゃんとケース側に移動する
手持ちの湿式クラッチを組む
ガスケットは再使用(上手く剥がれる様に処置しているんでね)
インペラーギアボスには、対策部品(輪っか)を圧入して有る
これ以上にクラックが進行する事はない(はず)
カバー諸々を組み5W-20のエンジンオイルを0.8L弱入れる
なにか有ったら勿体ないので「真水」を入れる
湖畔を試走 問題無くチェンジ出来る
1速スタートは、ややかったるいが特に問題無い
2~6速は実に軽やかにシフトアップ/ダウン出来た ヨシヨシ
クロスミッションのメリットは、加速時のつながりの良さはモチロンだが
「減速時」のブレーキとの「コラボ」に醍醐味を感じる
コーナーに入る時のエンジンマネージメントって難しいのよね
文章にすると長くなるので割愛
シフトドラムのチェンジ機構をバラシてしまって、
組み方を間違ったかもしれない 再度確認したい
久し振りの「湿式クラッチ」は「静か」で大変ヨロシイ(笑)
10時から15時半まで作業 部品を探すのに時間を取られる
天気も良いし風も無く、絶好の「弄り日和」で有った