RCバルブが正常に動作しているか確認する
バルブのナット(左ネジ)を外してみると、ワッシャーの組み間違いを発見
R(No1)側にガタが有った
このワッシャーは、シリンダ側に入れてはイケマセン
この位置が正しい
88用には、このワッシャーは無い
RCバルブシャフトも、このワッシャーが無い分WDカット部分が短い
パーツリスト(E-3-1)のイラスト番号は間違っている 15⇔16
指先で軽く回る程RCバルブの動きは良い
L⇔Hの間に引っ掛りは全く無い
サーボモーター側のワイヤーの張り具合を確認しながら調整する
「Low」位置と「Hi」位置をキチンと位置決めする
ズレるとモーターがビーと振動する(ポジションまで移動しないと)
そのうちPGM-Ⅱユニットが焼けて大損害となる
R側(NO1)
F側(No2)
マニュアルの説明が簡単なので「鵜呑み」に出来ない
構造を良く考えて調整する