3/12にフロートバルブをキースター製に交換したのだが、
まだオーバーフローが、少し出る
元の純正バルブは、程度が良かったため
捨てないで保管していた(使えそうな部品は捨てない)
バルブの接触部(円錐のゴム部)に傷無き事を確認して戻した
少し大きさが異なるのが原因か?
ついでに、MJ(#128) SJ(#38) とNJホルダーを
キースター製に交換した NETでは評判のメーカーで安心だ
このキャブは予備で買った物で、内も外もキレイだが、
細かい部分には劣化が有る
31年前の部品だから、見えない中身には問題有りかも
タンクコック根元からのGAS漏れも有ったので、
新品Oリングに交換する 純正のOリング類は比較的注文し易い
古いOリングは少し硬化していて、コックを揺らすと滲み出てくる
ジンワリと滲み出てきて、コック周りに茶色の汚れが出てくる
テールに行先不明の配線が有る アース線らしいが配線図に無い
緑のテープを貼っておく(ホンダでは、緑=アース)
インナーカバーにガイド穴も有るので、何かに使うのかな?不明
いつものテストコースを走る エンジンの掛かりも改善した
微妙な変化は有りそうだが、大きな変化は感じられない
コツコツと積み上げる努力が、継続して必要だ
20km程走ってプラグ焼けを見ると、
あ~らまぁ、これまで無かった程の焼け具合だ
No.2(前)に「濡れ」が有ったのが、今日は乾いている
サイレンサーから白煙は出ているので、オイルの供給はOKだ
SJがやや詰まり気味だったのが、改善されたのかな?
朝7時から11時まで作業
27℃程で暑くは無いが、湿度が高く蒸し暑い
走っていると「股ぐら」に熱さを感じる ヤレヤレ