天気が持ちそうなので、久しぶりに作業する
以前交換したオイルポンプのパイプが、太くて抜けやすいので
細い物に交換する(4ミリ⇒3ミリが正解)
キャブドレンパイプも固いため、柔らかい物と交換する
これで簡単には抜けない キャブ側も同じ
キャブドレンパイプは、2cm程伸ばし、
キャブからGASを抜く時、容器に受けやすくなった
「並キャブ」⇒「美キャブ」に交換する(セッティングは同一)
キャブ交換にも慣れて来た 外す部品が多くてねぇ~
エアークリーナーボックスを外すと、リアショックの「自作追加バルブ」が見える
ここからガスの補給が出来る
いつもの湖畔テストコースを10kmほど試走
油面高さを合わせた変化は、いまいち判らないが、
アクセルの「ツキ」が良くなった様な気がする
これで不安(不満?)が一つ消えた(これ大事) オイルパイプも安心
気温26℃ 水温65℃ 「股グラ」が暖かい
90km/h(5000r.p.m) 11500で200km/h そんな速度は要らない
「HRCクロスミッション」のタッチも良くなった
パイ~~ンと吹けて、気分上々~(笑)
湿っていた「並キャブ」と較べて、乾いている(右:前:No.2)
これが正常な「焼けっぷり」だと感じるのだがね
左右の排気煙の量/色も同等になった
「並キャブ」だと左サイレンサー(前バンク)からの排気煙が多い
8時から11時まで作業
薄曇りで日差しが弱く作業が若干楽だ