無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90(B3)エンジンの再改造-2(載替/試走)

実車に載せる 問題は全く無い 

排気量増大を考慮して、MJを108⇒110に交換

簡単に始動しオイル上がりを確認

キックが重いが、レース用よりマシだ(レース用はXRピストン)

リング合口スキマは大きいが、排気煙に異常は無い(嬉)

異音も感じない良好なエンジンだ

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いつもの湖畔コースを走る

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プラグ焼けが、黒い

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#108に戻して再走行

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やや改善したが、低速域が濃いようだが?さて

この仕様でも1万回転越えを確認したが、

低速でゴツゴツして、公道走行には向かない 

やはり、サーキットでバキューンと回して走りたい

JBヘッドの耐熱塗装も固着したはずなので、

90ccに戻したい が、シリンダー/ピストンが無い

CB90の部品は廃番で、どうしようもない

CB100の流用しか手段は無い、か

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6時から8時まで作業 空も晴れ、日射しが強く暑いのは変わらず

午後から下り坂の天気予報なので、明日は何も出来ない