放置していた一体型ヘッドエンジンには、
うっすらとアルミサビが出ていた(シリコンスプレーを忘れていた)
サビを拭き取って、エンジン載せ替え(右から左に)
オイル上がりを確認して、走行スタート
いつもの湖畔コースを走るが、タコメーターが回らない はて?
エンジンは、少しぐずつく
まぁ、異音は少なくJX(383)より振動も少ない(嬉)
丸みの有るクラッチカバーが可愛い EXパイプの曲がりもGood!
気温も低く、秋らしい爽やかな天気だ
帰還してオイルポンプを外してみると
「437」刻印のタコギア(ウォーム)の外径が小さい(右)
「XL125SZ」のはずだから、OKと思っていた
カバーのギアに届かないから、回らなかった
駆動のスパーギアは交換していたから、ポンプは回る
もう、ちゃんと確認しないといけない
左の「440」刻印のポンプに交換する
主な仕様
ヘッド:全くのノーマル(タペットキャップは、23ミリが標準)
テンショナー:下部のEリング廃止して外れ対策済
シリンダ/ピストン:CB125JX初期型(J)TOPが盛り上がっている
クランク:ノーマル クラッチ:ノーマル
ミッション:キックも含み「XL125K2」用流用
オイルポンプ:「440」刻印のタコギア付
クラッチカバー:CB用タコギア付
点火時期が遅かった(FがTの位置だった)のを修正した
プラグ焼けは、JX(383)と変わらず
1万回転プラスまでスムーズに回るが、
バルブ径が小さいためか、JX(383)よりパワーは無い
CB90よりは強力だから、巡行走行は楽だ
6時から10時まで作業 一昨日より暑く無く捗った
明日も載せ替えをやる