無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

MC18(89)にMC21用ラジエターを付けた!-8(インナーロアカウル加工・完成)

ノーマル部品を約3cm切った後、

少し調整したら、ピッタリ合った ヨシヨシ

取付ねじ類もそのまま使えて助かった

ノーマルのMC18(89)は、ラジエターとロアカウルの間に1cm程のスキマが有る

まず、紙で大体の寸法を確認する

カウルに写し取り(単に3cm幅)、金鋸で切り取る

直線なので、左程苦労しないですむ

左:ノーマル 右:加工済み

左:加工済み 右:ノーマル

切断部の端部にテフロンテープを貼り、ラジエターとの接触に備える

実際は1mm程のスキマが有り、手で動かしても当たっている感触は無い

外側のカウルも装着して、全体の確認を行う

横方向の空気の逃げは、ほぼ無い

縦方向に逃げるのは、仕方ない

ラジエター下端とのスキマが、少し多かった

まぁ、これ以上詰められなかったから仕方ない

此処の丸みは、MC21用ラジエターと一致している

将来を見越した寸法決めだったのだろう

(か、HRCキットに合わせたとか)

ノーマル部品を流用したので、違和感は全く無い 

この穴から、温風が引っ張り出されて後方流れれば

股座が熱くなるのが、少しは軽減されそう(?)な気がする

覗き込んだ時の印象が随分変わった ヘヘッ!

7時から9時まで作業する

朝は22℃程で涼しい 日差しが無いので楽に作業出来た