ノーマル部品を約3cm切った後、
少し調整したら、ピッタリ合った ヨシヨシ
取付ねじ類もそのまま使えて助かった
ノーマルのMC18(89)は、ラジエターとロアカウルの間に1cm程のスキマが有る
まず、紙で大体の寸法を確認する
カウルに写し取り(単に3cm幅)、金鋸で切り取る
直線なので、左程苦労しないですむ
左:ノーマル 右:加工済み
左:加工済み 右:ノーマル
切断部の端部にテフロンテープを貼り、ラジエターとの接触に備える
実際は1mm程のスキマが有り、手で動かしても当たっている感触は無い
外側のカウルも装着して、全体の確認を行う
横方向の空気の逃げは、ほぼ無い
縦方向に逃げるのは、仕方ない
ラジエター下端とのスキマが、少し多かった
まぁ、これ以上詰められなかったから仕方ない
此処の丸みは、MC21用ラジエターと一致している
将来を見越した寸法決めだったのだろう
(か、HRCキットに合わせたとか)
ノーマル部品を流用したので、違和感は全く無い
この穴から、温風が引っ張り出されて後方流れれば
股座が熱くなるのが、少しは軽減されそう(?)な気がする
覗き込んだ時の印象が随分変わった ヘヘッ!
7時から9時まで作業する
朝は22℃程で涼しい 日差しが無いので楽に作業出来た