Cリングを抜いて、ピストンを引っ張り出す
オイルが飛散するので、この状態に出すまで慎重にやる
最後はそっと抜いてオイルを全部受ける
オイルは半透明でキレイだが、泡が浮いて白く見える
スラッジ無し
ピストンリング(?)の摩耗やキズも無い
トップのプレートに「レンコン」状の穴が無いので「89用」で間違いない
これが「88用」 大きく異なる
どっちが良いのかは、自分の腕では判らない
泡立ちが判る
時間が経つと、この通り泡と分離した
ケース底もスラッジ無くキレイだ
#10専用オイルを115cc程入れる
スプリングを組む前に、ダンパー単体でロッドを押し込むと
オイル交換前より戻りが遅くなった 加圧バルブを付けるかな?
組立完了 「89」「⑬」「2022/9/26」と記入する
上:89用 下:88用
と並べても外観で区別できない
7時から9時まで作業
久しぶりのオイル交換なので、段取りが上手く行かず時間が掛かった
気温は23℃と低いが、無風で日差しが有るとまだ暑い