無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R ('89)エンジン-2号機-7 腰上を組立(完了~・嬉)

中古ピストンに新品2ndリングを組む(TOPは中古)

ピン外径計測 15.000でOK (マイクロメーターの「O点」が0.005ずれている)

ピン外周を#2000ペーパーで磨いてピストンに軽く入る様に仕上げる

'88用のピストンに'89用と同じ位置にオイル穴を追加加工

2.5ミリドリルで穴を開け、C0.5程度の軽い面取りをして

バリの出たピン穴の内側も#1000ペーパーで磨いてOK~(内径15ミリ)

14ミリのCB90のピストンピンに耐水ペーパーを巻いて軽く磨く

ピンクリップは、忘れずに組む(笑)

ヘッドGKTには向きが印刷してあり親切なり 水通路穴の関係だ

4ストのピストンリング挿入に較べれば、超~簡単

ただ、リング合口とピンを合わして組まないと壊れる(常識ですが)

ピストンピン/ピストンの相互がスムーズに回る様に、磨きに時間を取られた

ま、気を付けて組んだのでちゃんと回るだろう(大丈夫かなぁ~)

もう「NSR」のOHも、まっかせなさ~~い(大嘘)

残った大量の部品の整理は明日にでもやりたいです

午前中3時間で終了 車体に載せるのは何時の日か?な(苦笑)

今のエンジンとの比較が楽しみなり(同じ仕様のはず)