中古ピストンに新品2ndリングを組む(TOPは中古)
ピン外径計測 15.000でOK (マイクロメーターの「O点」が0.005ずれている)
ピン外周を#2000ペーパーで磨いてピストンに軽く入る様に仕上げる
'88用のピストンに'89用と同じ位置にオイル穴を追加加工
2.5ミリドリルで穴を開け、C0.5程度の軽い面取りをして
バリの出たピン穴の内側も#1000ペーパーで磨いてOK~(内径15ミリ)
14ミリのCB90のピストンピンに耐水ペーパーを巻いて軽く磨く
ピンクリップは、忘れずに組む(笑)
ヘッドGKTには向きが印刷してあり親切なり 水通路穴の関係だ
4ストのピストンリング挿入に較べれば、超~簡単
ただ、リング合口とピンを合わして組まないと壊れる(常識ですが)
ピストンピン/ピストンの相互がスムーズに回る様に、磨きに時間を取られた
ま、気を付けて組んだのでちゃんと回るだろう(大丈夫かなぁ~)
もう「NSR」のOHも、まっかせなさ~~い(大嘘)
残った大量の部品の整理は明日にでもやりたいです
午前中3時間で終了 車体に載せるのは何時の日か?な(苦笑)
今のエンジンとの比較が楽しみなり(同じ仕様のはず)