無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90(#4)エンジン(R-1 B2)

CB90R オイルポンプ/キャブ交換(始動確認)

8時過ぎに湖畔に行き始動する 快晴で風もない 先ずは、オイル上がりを確認するが、 「440刻印」ポンプとの差異は感じない ノーマルの「324刻印」に替えたいが、物が無い 暫く回してぷらぐを確認 画像では真っ黒だが、コントラストの違い PE28①よりクスミは少ないし、始動直…

CB90R オイルポンプ/キャブ交換

先日の走行会の3本目でも少しオイルは洩れていた 「440刻印」⇒「365刻印」に交換する ローター厚は、12ミリ⇒10ミリとなり吐出量を下げる (ノーマルポンプは「324刻印」の8ミリ厚) 左「365刻印10ミリ厚」 中「437刻印10ミリ厚」 右「400刻印12ミリ厚」 矢印部の厚みが異なる 左「365…

CB90R LOC TRACKDAY( 走行会)11/10 ツクバ2000

朝6時過ぎに到着して設営する うん「立姿」?がイイネ! 油温計は10℃以下だが、寒くは無い オーバーレーシングの佐藤君も参加された 走行後に記念撮影 Good Job!(AirDropで画像を頂いた Thanks!) 右はオーバーレーシングのお客様です まあまあ走れたが、1本目は濃すぎた …

CB90R LOC TRACKDAY( 走行会)11/10

防具(ツナギ等)以外、ホビオ2号の荷室に収納完了 「工具箱」は、1971年の暮れに購入した「ビンテージ物」だ 「物持ちの良さ」が、良いのか悪いのか? 朝から腹具合が悪い どうしたものか?

CB90R キャブ/プラグ確認 他

MJを#105→102に変更して始動 あまり変わらない #105に戻して清掃済み#7プラグで始動 良い吹け上り 始動直後のカブリに対応しないといけない 本日も天気は良好 筑波山をバックにパチリ 午後にはBikeで走る 帰還後、ブリーザーのワイヤーリング用ステーを作る 9時から10時半ま…

CB90R エンジン搭載 フラマグIGコイル/PE28/油温計センサー移動etc

GA用(K社90SS用タンクの代わりに、3Lアルミタンクを載せる エンジン搭載位置を約4cm持ち上げている タンクが超スリムなので、CRキャブのワイヤーが外側しか通せない 内側にはシートレール基部が有るから、取付は出来ない(はず) よって、以前使っていたPE28に戻す 見かけは至って普通だ…

CB90R(B2)エンジンの整備

2021/5のLOC走行会以来動かしていなかったエンジンを整備する 重~い鉄シリンダーを100ccにボアアップしている 89ccのノーマルピストンは、もはや手に入らない Yオクで買った輸出用の100ccピストンを使う オイルフィルターのスラッジも最小で、問題ない クラッチプレートに「焼け」が有るので、中古良…

CB90/CB125S/CB125JX CDIユニットの不具合考察-1

昨日の残念な結果を検証したいが、 「電気屋」では無いので無理だ そこで、miniドラッグレースに使用していた 「タケガワ」50系縦型エンジン用CDIと比較検討する と、とある妙案が浮かんできた エンジン側のピックアップコイル/ACGのコイルは活きている 明日確認してみたい 左:50系CDI…

CR26に塗装済のスターターレバーを装着

以前、焼付不十分でパーツクリーナーで溶けた塗装をやり直すため 今朝CR33-3号機に付けた塗装済レバーを外して入れ替える シートレールに設けた固定用キャップボルトを外すのに シート/タンクを外す必要があり不便で仕方ない タンク横の「FRP糊代」を削って直接アクセス出来る様に改善した スター…

CB90R (B3) エンジンの改造-2(軽量クランクの洗浄 )

昨夕、軽量加工したクランクを洗浄する 洗浄用の漬物バケツに新しい灯油をタップリ入れ、 ベアリングをクルクル回し、細かい切り屑を取る 手に引っ掛るバリも取り、再度洗浄して完成 計算は出来ないが、バランスはまぁまぁかな 単気筒は、どの回転数を狙うかで削り方は異なる …

CB90R (B3) エンジンの改造-1(クランクの軽量化 )

旋盤で丸~く削って 383改B3(98ミリ)B2(95ミリ) 片側30分 1本1時間 少しづつしか送れないので時間が掛かる 金鋸で「ハの字」にカットする 1箇所30分掛かるから、1本2時間休み休み作業 バリ取りし切粉をパーツクリーナーで落として、ひとまず完成 左:CB125JX125/167用見本 …

CB90Rエンジン不調の改善ー3(走行確認 OK~)

朝早く、釣り人が来ない前に始動する ちょこっとスタート練習(10m程のダッシュ) 息つきも無く、キレイに吹き上がる OッK~ と、釣り人がきたので本日終了 解決すれば、何て事ないトラブルだ(もっと早くエンジンを見ないと) 電気3種類とキャブ2種類を試したのも無駄だったが、ま…

CB90Rエンジン不調の改善ー2(中身確認/修正/始動)

エンジンを降ろして、中身を確認する フィルターは、金網や遠心共に汚れは極僅かだ ヘッドを外して燃焼室をみる 「燃えっぷり」は、まずまず しかし、ピストン周辺がヘッドに当っている(ほぼ全周) バルブにも当っている(逃げ加工済だが) 新品ピストンのサイドは、前後共「当た…

CB90Rエンジン不調の改善-1(始動/吹け不良?)

雨の日は釣り人がいないから、湖畔に行き始動する キャブのスターター(チョーク)が使えない(フレームの陰)から A〇azonで購入した霧吹き(溶剤仕様)を使い、 GASをファンネルからシュッと吹き、簡単に始動した レース時でも使えるこの方法はお勧めで、 プラグが、カブリ難い利点が有…

CB90/CB125S エンジン欠品部品製作-1(ニコイチで製作)

一体型ヘッドが1個有るが、部品が1点無いので作る セットプレート(正式名:ロッカーアームセットプレート)を 125JX(383)用を加工して「ニコイチ」で形にする 一体型ヘッド用は六角ボルトを使う ライトデザインに行き溶接して貰う 小嶋社長Thanks!! 左右が厚いので削る 裏側に3ミリ厚のスペーサーを…

CB90ヘッドにロッカーアームが組みにくい

RSCカムを確認する時、ロッカーアームの出し入れが上手く行かない どうもタペットカバーにネジ部に当たっているようだ 別なヘッド(CB90)は「逃げ加工」されている(砂型が違う) 上の画像と比較すると、エンジンハンガー部の形状も大きく異なる TL125(CB125Sと同じ)も逃げている ど…

CB125S(RSC)カムをCB90ヘッドに組む(組めない)

数年前、知人から「CB125S(RSC)カム」を購入したので CB90ヘッドに組み込めるか確認してみる CB90R(100cc)の予備部品として、同じ加工を施したヘッドで確認する まず、入口の軸受け部に入らない(矢印部を削る必要有り) (このヘッドは、別なハイカム用に加工したので入…

CB90R ネイキッド(マグ点火に交換ー2)

ACGローターASSYとポイント部を取付ける CDI用ローターとコイルを取り外し テンショナーの押えの金具(JX加工品)を追加する XL125K2のACGローター/コイルを取付ける ローターが、大きいなぁ~ ローター側面の穴は、工具が使える様に追加工したもの 点火時期(ノーマル)とポイントスキマを調整する(0.35~…

CB90R ネイキッド(マグ点火に交換ー1)

CDIを外して「マグネット点火」に変更する マグ点火自体は、過去の実績があるので安心だ(かな?) まず、IGコイルを取り付ける オイルクーラ-との位置が微妙だがOK エンジンハンガーボルトとのスキマもギリギリ確保(ボルト頭) タンクを装着してスキマ確認 OK~ 三ツ又の配線を作る メスギボシ…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-17(オイル漏れ修理完了)

ドライバーで突ついてデブコンが固まった事を確認し、カバーを組む 湖畔に行き、エンジン始動 オイル上がりは必ず確認する 「釣り人」が来ないうちに終わった(終了直後、人が来た) 小排気量ながら、かなりの爆音なので一般ピープルには迷惑だ 漏れ無を確認 (バンド締め忘…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-16(エンジン始動・オイル漏れ修理)

湖畔でエンジン始動 始動性はすこぶる良好 キャブのオーバーフローが有り、チャンバーを外し中のプラ部品を外す MJ・SJを囲む例の「傘」みたいな物 ロードでは不要なり エンジン周りを確認したら、オイル漏れ発見 オイオイ! 吐出パイプとケースとの間から漏れている 22年前の、いい加減…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-15(クラッチカバー交換とOH)

油温が130℃まで上がってしまったので、やや焦げ臭い 左ケースだけ外して、キックシャフトを抜いた クランクは、125(167)に較べて7ミリ小径 当然自作加工品 112ミリ⇒95ミリ 20/90の振分で「ハの字」加工 キックシャフト重量約460g(カバーのアルミプラグ分を引いた) 結構な軽量化なり らしく!…

T字レンチの短縮溶接とテンショナー押えの補強溶接

10ミリのユニバーサルTレンチを工具箱に入る長さに10cm切断し溶接した CB90Rのテンショナー押えの曲げた箇所にクラックが有るので溶盛補強 あれこれライトデザインで溶接して貰った 小嶋社長Thanks!

CB90R 2019@GoodOldays 準備-11(CDIユニット装着-3・再確認)

昨日の始動確認は、公園の駐車場で行ったが すぐに人が来たので、充分に回せなかった 今日は、車の来ない湖畔道路の突き当りに行きエンジン始動 エンジンを観察しながら2分間程回したが、問題無さそうだ 来週は、エンジンを降ろしてキックシャフトを取り出しクラッチカバーを交換す…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-10(CDIユニット装着-2・始動)

ローター重量を比較すると、700g⇒500gと軽くなっている 慣性モーメントだと半分以下になっているはず(計算出来ないが) ノーマルローターでも結構小径だが レーシングCDIのローターは更に小さい ローターの半月キーも薄くなっている(CDIローターが小さいので) 矢印のアルミプレートは、テンショナー押え用(…

CB90R クラッチカバーのキックシャフト穴用プラグ製作-3

液体ガスケットだけでは不十分と考えなおし、パッキンを挟む パッキン両面に液体ガスケットを薄く塗り万全を期す 良いねぇ~

CB90R クラッチカバーのキックシャフト穴用プラグ製作-2

午後天気も回復した 早速ライトデザインに行き 旋盤でプラグを製作する 小嶋社長Thanks! クロスミッションは2台分あるので、2個作る 穴径より-0.05~0.10ミリ小さく作る(圧入しない) ピッタリ!である 外側側面に液体ガスケットを塗り 内側から20ミリ径のM6ワッシャーを当て締め…

CB90R クラッチカバーのキックシャフト穴用プラグ製作-1

カンリン製クロスミッションを組み込んでいるので、キックは不要だが 穴があいたままなので、シャフトだけ残している 結構な重量が有るので外したい プラグ(蓋)を作り埋める事にする CD125Sエンジンに付けていたタコギア付カバーをオリジナルに戻し 交換したタコギア付カバーにプラグを付けたい オイル…

CB90R エンジンの確認-2(オイル漏れ修理)

11/4の走行会に向けて確認作業 過去2回の走行でアンダーカバーにオイルが落ちていて気になっていた ドレンボルトのワッシャーを交換し、湖畔でエンジン始動したが改善せず よく見ると、な~んとクラッチカバーのオイルラインから漏れていたのを発見 帰宅して、ガスケットを観察すると確かにリークし…

CB90R エンジン確認-1

2回走行会に参加したので、11月の走行会に向けて確認 何処からかオイルが滲むので、ACG側の角リング/クラッチ側のガスケットを交換 網フィルターのゴミは無し 遠心フィルターもソコソコ キックシャフトは「ギア無」単なる栓 ポイントスキマ/点火時期を合わせて終了 8時から9時半まで作業 日差しが有って…