無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125S 公道仕様に戻す-6(配線完了/開放BATダメ)

アレコレ手を尽くして、やっとこさ終了~

全ての電装品の動作が確認出来た(ウインカーリレーが少々難だが)

ライトケース内の「カオス」状態もクリア~ 一番の難所だ

解放型BATが完全にポシャッたので、小形シール電池で動作確認する

新しいBAT確認しないとね

6時から9時半まで作業する

ジリジリと焼けるような日差しが、刺さる様で辛い

CB125S 公道仕様に戻す-5(メーター入手/配線良品)

正午に届いたメーターASSYを確認する

バラした状態にしてみる

欲しいのは、この配線だけなのだが、

総額¥5K越えの希少品?

メーターを電気ドリルの逆回転でテストすると、しっかり作動する

メッキのサビが気になるので

側面のサビをシコシコ磨くと、ピカピカになった(ボツボツは残る)

残念ながら、ガラス面の内側が曇っていて、文字がやや見えにくい

使えるかどうかギリギリだ まぁ予備部品として持っておこう

CB125S 公道仕様に戻す-4(メーターステーの分離)

メーターの電装を付けるにも、少し面倒なので

ステーを分離して、間に5ミリ厚アルミ板でサブステーを作る

これで、メーターとライトステーを簡単に分離出来る

午後には、メーターのバルブ配線が届くので、明日には電装が完成かな?

7時から9時半まで作業する

ステー以外の細かい作業が有り、余分な時間が掛かる

今日も日差しが強く暑い日になりそうだ

CB125S 公道仕様に戻す-3(電装品が足りない!?)

電装部品に欠品が有り、「遅々」として進まない(父じゃないw)

PE28キャブとマフラーを取り付ける

リア周りのバルブ(電球)を入れて、配線の導通チェックを行う

ウインカー内部のサビにて抵抗値が多いのが有り、磨いてOK

フロント周りのヘッドライト/ウインカーのバルブ(電球)を入れて導通確認 OK~

スモールライト/メーターの部品が足らない 困った

スモールは流用できそうだが、メーターが2個足りない Yオクで探すかな

6時から8時まで作業する

陽が上がって来ると猛烈に暑くなる 秋は何処(いずこ)に!?

CB125S 公道仕様に戻す-2(電装装着とハンガー再変更)

ヘッドライト/SW周り以外の接続を行う

昨日作ったハンガープレートが、大失敗!

コックのGAS出口を塞いだ あ~ぁ 確認しなかったのが敗因だ

元々、下向きに出ているんだが、水平に改造していた

気を取り直して「くの字」のステーに変更する

今度は慎重に型紙を作って確認する

5ミリ厚アルミ板で製作 イイネ!

6時から9時半まで作業する
今日も日差しが強く、小形扇風機を回しても暑いよ~

CB125S 公道仕様に戻す-2(CB125JX改エンジンを搭載-2ハンガー変更)

フロント周りを公道仕様に、そっくり戻す

左上後方のエンジンハンガーが、上手く付かないので

厚めの鋼板で作り直す

車体側に追加したハンガー穴が、少々斜めっていたためだ

耐熱塗装を施す

炎天下では、小形扇風機を回す

多少暑さ和らぐが、汗だくになるのは変わらない

7時半から9時半まで作業する

今日も35℃近くまで上がるらしいヤレヤレ

CB125S 公道仕様に戻す-1(CB125JX改エンジンを搭載-1)

以前、CB125JXにXL200のヘッドを載せた167ccエンジンを載せた事が有り

上手くいったので、125Sにも載せられる様にハンガー基部を新作する

午前中にエンジンは載せ替え済みだ(ヘッドのハンガープレートが無い状態)

ライトデザインに行き、旋盤を回し13ミリの鋼材から素材を作り、

8cm後方に開けた穴に溶接して貰う

小嶋社長有難うございます!!

(溶接以外全て自分で加工します 特にドリル研ぎが得意w)

全周を溶接する必要は無いので、3か所にビードをのせる

完成 右のハンガーは、ノーマルエンジン用のハンガープレートだ

帰還後、塗装して

終了~

11時半から16時まで作業する(往復時間含)
今日も暑い午後で有った

 

余談ではあるが、

先週金曜日に筑波サーキットでの走行会に参加して

終了後、「熱中症」ぎみになって、

ライトデザインに行き涼んでいた事を書いたが、

その時の記憶がマダラ模様で気になっていた

小嶋社長にその事をしたら、同じ内容の話を4回位繰り返し語っていたらしい

とうとう「ボケ」ちゃったかな?と思ったとか

記憶がマダラの事を言ったら、やはり軽い「熱中症」の様子だった

それ以外の「異常」は、まだ無いらしいので安心した

自分では気づかないでいるのが恐い、と感じた次第 やれやれ