CB125JXエンジン-16号機(J)167cc
CB125JX改167ccエンジンに仮組みして行う 以前「ケッチン」を食らった走行会用エンジンが適当だ(ボア65.5ミリ) 少し動かしたから、カーボン堆積は最小だ ピストンとバルブの接触は無い 画像がボケてしまったが、カム山に少し摩耗?跡がある このカムも走行毎にメンテしないといけないみ…
朝から167ccエンジンに載せ替えて、 いつもの湖畔に行きエンジン始動確認する 昨日と同じ場所で変り映えのしない画像になってしまった 「青空」とタンク(リアサスも)の「青」のコラボ!? 寒いのか、釣り人は居ない 魚も釣れないのかな オイルクラーも装着する 油温計センサーもパイフ…
ポイントカバーも磨いて、あれこれ細かい作業をやって完成 50年前の中古部品の寄せ集めだが、 ちょこっと改造したら、サーキットを全開/全力で走れる 凄い事だ! 網フィルターカバーとドレンボルトにワイヤーリング用穴を加工する カム山/軸受け部を磨く 硬いので研磨跡は消せないが、ツル…
CB90B3改167の中身を抜いて入れる 簡単な作業のはずが、結構時間が掛かった 点火系は、XL125K2の「マグ点火」用を組む ポイントカバーも「125」刻印入りに交換 少し磨かないとね オイルクーラーも付けられる キックも付ける ローラースターターでも始動出来るが、結構大変(圧縮比が高…
加工済みのシリンダーを載せて問題なし まず、196cc用のシリンダーガスケットを置いて加工部位をケガキする アルミの切屑が飛び散らない様にダンボールで囲み、加工開始する ゲージを当てて確認する 手加工では必要な治具だ Lケースは比較的加工し易い Rケースは大変 1時間半ほど格闘し…
予定していた左の矢印の位置は肉厚が無く失敗した 充分な厚みの有る部位を加工したが、 ノーマルクランクがネジ頭に当たるので CAPボルトの頭を薄くして⊖を切る あれこれやって、やっと完成した ストッパープレートの下に厚み1ミリ弱のスペーサーを置いて BRGとの段差に対応する BRG…
いくらポンチを打っても、ほとんど意味を成さない(はず) すでに、CB125Sレーサーのエンジンには追加加工されている(50年前) ここと「アレ」が全く違う(レースからのFB) その後、セル付きエンジンから部品追加されたみたいだ (FTR223腰下で確認済み) 同じ位置に部…
方針変更してボアアップする 以前ボアアップ加工したRケースが有る 先日の加工無しケースは加工しない(大事なノーマル部品) 矢印の段差分を半周に渡って削る カウンターシャフトの軸受けにニードルベアリング使用の高級?タイプ オイルクーラーも付く ミッション用のオイル穴も確保済 対するLケース部も…
昨日は日陰で作業していたため、磨き残しが有る 陽射しの有る朝に見て、細かい部分をシコシコ落とす LRが違い過ぎるので、ブラスト処理すれば良いのだが まぁそこまでやる気は無い(余っていたRケースを活かしたかっただけ) ネジ部にタップを通していると、矢印の穴にもタ…
Lケースだけ購入したが、外観は過去最低だ 内側は黒くなっているだけで問題ない あの手この手で削って磨いて、ソコソコに仕上がった 内側は擦っただけで良い ベアリングも生きている ヨシヨシ 余っていたRケースと合体して、一丁上がり~ さて、これをどの様にするか思案…