無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JXエンジン-16号機(J)167cc

TLR200ヘッドOH-6 手動デコンプを動作確認

CB125JX改167ccエンジンに仮組みして行う 以前「ケッチン」を食らった走行会用エンジンが適当だ(ボア65.5ミリ) 少し動かしたから、カーボン堆積は最小だ ピストンとバルブの接触は無い 画像がボケてしまったが、カム山に少し摩耗?跡がある このカムも走行毎にメンテしないといけないみ…

CB90JX改125 167ccエンジン確認始動

朝から167ccエンジンに載せ替えて、 いつもの湖畔に行きエンジン始動確認する 昨日と同じ場所で変り映えのしない画像になってしまった 「青空」とタンク(リアサスも)の「青」のコラボ!? 寒いのか、釣り人は居ない 魚も釣れないのかな オイルクラーも装着する 油温計センサーもパイフ…

CB125JXエンジン16号機-7 メガサイクルカム投入/他

ポイントカバーも磨いて、あれこれ細かい作業をやって完成 50年前の中古部品の寄せ集めだが、 ちょこっと改造したら、サーキットを全開/全力で走れる 凄い事だ! 網フィルターカバーとドレンボルトにワイヤーリング用穴を加工する カム山/軸受け部を磨く 硬いので研磨跡は消せないが、ツル…

CB125JXエンジン16号機-6 中身投入

CB90B3改167の中身を抜いて入れる 簡単な作業のはずが、結構時間が掛かった 点火系は、XL125K2の「マグ点火」用を組む ポイントカバーも「125」刻印入りに交換 少し磨かないとね オイルクーラーも付けられる キックも付ける ローラースターターでも始動出来るが、結構大変(圧縮比が高…

CB125JXエンジン16号機-5 ボアップ加工

加工済みのシリンダーを載せて問題なし まず、196cc用のシリンダーガスケットを置いて加工部位をケガキする アルミの切屑が飛び散らない様にダンボールで囲み、加工開始する ゲージを当てて確認する 手加工では必要な治具だ Lケースは比較的加工し易い Rケースは大変 1時間半ほど格闘し…

CB125JXエンジン16号機-4 クラッチ裏ベアリングストッパー加工

予定していた左の矢印の位置は肉厚が無く失敗した 充分な厚みの有る部位を加工したが、 ノーマルクランクがネジ頭に当たるので CAPボルトの頭を薄くして⊖を切る あれこれやって、やっと完成した ストッパープレートの下に厚み1ミリ弱のスペーサーを置いて BRGとの段差に対応する BRG…

CB125JXエンジン16号機-4 クラッチ裏ベアリングズレ止め

いくらポンチを打っても、ほとんど意味を成さない(はず) すでに、CB125Sレーサーのエンジンには追加加工されている(50年前) ここと「アレ」が全く違う(レースからのFB) その後、セル付きエンジンから部品追加されたみたいだ (FTR223腰下で確認済み) 同じ位置に部…

CB125JXエンジン16号機-3 ボアップ(目指せ直線番長!)

方針変更してボアアップする 以前ボアアップ加工したRケースが有る 先日の加工無しケースは加工しない(大事なノーマル部品) 矢印の段差分を半周に渡って削る カウンターシャフトの軸受けにニードルベアリング使用の高級?タイプ オイルクーラーも付く ミッション用のオイル穴も確保済 対するLケース部も…

CB125JXエンジン16号機-2 追い磨き/タップ通し

昨日は日陰で作業していたため、磨き残しが有る 陽射しの有る朝に見て、細かい部分をシコシコ落とす LRが違い過ぎるので、ブラスト処理すれば良いのだが まぁそこまでやる気は無い(余っていたRケースを活かしたかっただけ) ネジ部にタップを通していると、矢印の穴にもタ…

CB125JXエンジン16号機-1 磨き/合体

Lケースだけ購入したが、外観は過去最低だ 内側は黒くなっているだけで問題ない あの手この手で削って磨いて、ソコソコに仕上がった 内側は擦っただけで良い ベアリングも生きている ヨシヨシ 余っていたRケースと合体して、一丁上がり~ さて、これをどの様にするか思案…