無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JXエンジン16号機-2 追い磨き/タップ通し

昨日は日陰で作業していたため、磨き残しが有る

陽射しの有る朝に見て、細かい部分をシコシコ落とす

LRが違い過ぎるので、ブラスト処理すれば良いのだが

まぁそこまでやる気は無い(余っていたRケースを活かしたかっただけ)

ネジ部にタップを通していると、矢印の穴にもタップを通そうとした

これは単に「肉抜き」部だった(これは初期型「J」)S/N1052NNN

他のケースを確認すると「JA/JB」ケースは、

他の肉抜き部と一体になっている 

S/N 1054NNN 

「J」と同時期生産の「CB90B3」は、「J」と同じ「肉抜き穴」

寸法は同じだが、金型は微妙に違う

一体型ヘッドの「CB125SE」は肉抜きされていない

形状からして、M6ネジが切る予定だったのか?

TL(バイアルス)系はエンジンが無いのでわからない

9時から11時まで作業

早朝は3℃と冷えたが、陽が昇ると穏やかな天気になった