無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

CB90R 2019@GoodOldays 準備-21(EXパイプに断熱材を巻く)

オイルクーラーのパイプが、万が一接触すると大事なので EXパイプに断熱材を巻く(5cmだけ)これで安心だ 安物でチクチクするので、残りは廃却する EXフランジプレートがずれないのも Good! そのあと、ビス検してワイヤーリングを施す

CB90R 2019@GoodOldays 準備-22(オイルクーラー交換-3 キルSW確認)

8時前、湖畔の駐車場に行き始動確認 スターターで楽チン始動 オイル上がりOK (タペットのカバーを外してオイルの飛散を確認) ホース部OK キルSWも機能した 作業終了直後に車が来た 迷惑を掛けずに済んで良かった あと、ビス検/ワイヤーリング/カウリング装着で完成だ

CB90R 2019@GoodOldays 準備-21(オイルクーラー交換-2)

早速装着 フェンダーに接触する心配は無くなった(嬉) Before After 交差部を「ヒシチューブ」でガードし、IN/OUTのパイプを結束バンドで繋ぐ EXパイプとの距離は充分有るが, 念のためアルミ線を巻き、「ヒートガード」とする IGコイルとも接触しない良い位置に装着出来て大満足 フェ…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-20(オイルクーラー交換-1)

ブレーキング時に、Fフォークがフルボトムすると、 クーラー本体が、Fフェンダーに当たるのは大問題(オイル噴出!) 今の位置に近い場所に付けたいので、 別のオイルクーラーと交換する(新品を持っている) 壊れたクーラーから、ステーだけ外して使う(リベットを揉み取る) ステーを追加工して、新品クーラー…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-19(CDIユニット装着-4・キルSW取付)

進角の無い(はず)古い「CDIユニット」でも、 しっかりとアイドリングするので、キルSWを付ける必要が有る 大昔のスロー系の無かったCRキャブは、必要無かったSWだ(CB125Sレーサー) アクセルを戻すと、エンジンはストンと止まった(アイドリングしない) いつものYオクで、CR80Rの中古SWを入手した…

XLR200R 卯月の動態確認

早朝からBATを充電して、9時過ぎに始動 掛かりはちょっと悪い キックは無いので「吸い込み」だけは出来ない セルモーターが弱くなるギリギリで安定始動 次回は工夫したい 近所30kmほど散歩 GASを1L補給する XLRの燃費は、NSRの3倍良い この「赤白」のフォルムは「無限エルシノア…

TL125(JD06-2)卯月の動態確認

睦月以来久し振りに動かす 何も問題無し(のはず) 湖畔土手下の農道をトコトコ 125って良いなぁ アイドリングも安定 新品に交換したイリジウムプラグの焼けも、まあまあ GASを3L補給して終了 今日も暑いよ~

CB90R ローラースタ-ター全駆動化-15(移動キャリアとの位置決め)

備忘録:BATは20L-BSを使用(2019/6/11記) ユニットをアルミ製のキャリアに載せる際、位置決めが面倒だ キャリア側にボルトをねじ込み、位置決めピンとした(両側) ユニットベースの合板に、切込を入れて ピッタリと位置決め出来た(ユニットを開き切る際、前方にずれ易かった) 前部ユニット結合…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-18(BAT点火用部品取り外し)

古い「CDI」で上手く始動できたので、BAT点火用部品を外す スッキリしたし、若干軽くなったかもね(嬉) コイルが無くなって、クラッチ/スロットルのワイヤーがスムーズに通った BATと整流器 セパハンの端にM6CAPボルトを付ける ホビオ号荷室に固定するバンドの「掛かり」にする ハント…

CB90JXのBAT交換

小型シール電池を使っていたが、Yオクに充電器付BATが有った 早速購入して、BAT液を入れ初期充電して装着 ブラケット内にピッタリ納まり、ホーンも鳴るようになって大満足 今後は、マメに充電すれば長持ちするだろう

CB90R ローラースタ-ター全駆動化-14(ベース合板塗装・フレ防止)

コンパネ合板で作ったベース板に「水性ニス」を塗り外観改善 ユニット・配線類を外し、#60のペーパーで表面を軽く整える 板表面に有る「穴ぼこ」は、ユニット組立用のCAPボルト頭の「逃げ」 BAT収納部のゴム板にマスキングテープを貼り、木部だけに塗る 2時間程経ってから組み立てる シッ…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-17(オイル漏れ修理完了)

ドライバーで突ついてデブコンが固まった事を確認し、カバーを組む 湖畔に行き、エンジン始動 オイル上がりは必ず確認する 「釣り人」が来ないうちに終わった(終了直後、人が来た) 小排気量ながら、かなりの爆音なので一般ピープルには迷惑だ 漏れ無を確認 (バンド締め忘…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-16(エンジン始動・オイル漏れ修理)

湖畔でエンジン始動 始動性はすこぶる良好 キャブのオーバーフローが有り、チャンバーを外し中のプラ部品を外す MJ・SJを囲む例の「傘」みたいな物 ロードでは不要なり エンジン周りを確認したら、オイル漏れ発見 オイオイ! 吐出パイプとケースとの間から漏れている 22年前の、いい加減…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-15(クラッチカバー交換とOH)

油温が130℃まで上がってしまったので、やや焦げ臭い 左ケースだけ外して、キックシャフトを抜いた クランクは、125(167)に較べて7ミリ小径 当然自作加工品 112ミリ⇒95ミリ 20/90の振分で「ハの字」加工 キックシャフト重量約460g(カバーのアルミプラグ分を引いた) 結構な軽量化なり らしく!…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-14(軽量リアアクスルシャフト交換)

先日軽量加工したシャフトと交換 ノーマル 軽量加工シャフト チェーン調整ナットも小型に交換して全体で50gの軽量化 労力の割に僅かな成果だが、こんな要素も10カ所有れば大きい ブレーキパネル側のカラーは「チタン」製 フロントのカラーも(部品箱に有った物) ホイールハブ/ブレーキパネルも軽量加工して…

T字レンチの短縮溶接とテンショナー押えの補強溶接

10ミリのユニバーサルTレンチを工具箱に入る長さに10cm切断し溶接した CB90Rのテンショナー押えの曲げた箇所にクラックが有るので溶盛補強 あれこれライトデザインで溶接して貰った 小嶋社長Thanks!

レーシングスタンド(メインテナンススタンド)の改善(ローラー取付)と他改良

CB90R用スタンドにローラーを付けたのが良かったので サイコロン号(CB125JX改)用スタンドにもローラーを付ける事にした(右) CB90R用の手直しを兼ねて、ライトデザインで溶接して貰う 左右のローラー位置は同じ位置(高さ)でないとトラブルが起きる事が判った

CB90R 2019@GoodOldays 準備-13(フロントブレーキワイヤーのカラー加工)

自宅で加工したプラスチックカラーのスプリング側をインロー加工し スプリングが、ずれ無い様に処置する(旋盤作業) 下側の受け部がフラットで無いのでスプリングが曲がって付く(残念!) 上のナット側もC1.5の面取り加工して、見た目を改善した

CB90R 2019@GoodOldays 準備-12(フロントブレーキワイヤー交換)

ワイヤーが長すぎると感じていたが、これはアップハンドル用だった セパハン用(10cm程短い)に交換(昨年タイコが抜けて修正した物) 小さいカウリング内を通すので、少し苦労する ワイヤーの曲げ半径が小さくてワイヤーの戻りが弱くなってしまう リターンスプリングを付けているが、更にカラーを…

CB125JX(LOC)-1のエンジンを「電動ローラースターター」で始動

3/31のLOC第1戦のウォミングアップ時に、始動出来るかトライした CB125JX(LOC)-1エンジン(167cc)を積んだT田君のマシンを借りた 慣れないオーナーに代って試したら、1回で始動!OK~ 167ccエンジンは高圧縮のため、押し掛け出来ないでいた(キック使用) キックの無いCB125Sレーサー(124cc)に…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-11(CDIユニット装着-3・再確認)

昨日の始動確認は、公園の駐車場で行ったが すぐに人が来たので、充分に回せなかった 今日は、車の来ない湖畔道路の突き当りに行きエンジン始動 エンジンを観察しながら2分間程回したが、問題無さそうだ 来週は、エンジンを降ろしてキックシャフトを取り出しクラッチカバーを交換す…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-10(CDIユニット装着-2・始動)

ローター重量を比較すると、700g⇒500gと軽くなっている 慣性モーメントだと半分以下になっているはず(計算出来ないが) ノーマルローターでも結構小径だが レーシングCDIのローターは更に小さい ローターの半月キーも薄くなっている(CDIローターが小さいので) 矢印のアルミプレートは、テンショナー押え用(…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-9(CDIユニット装着-1)

「RSC」製なのかは不明だが、(コイルだけ自分で持っていた) 以前購入して動作確認は済んでいる「CDIユニット」を装着する コイルは、ホーンステー部の位置に取付ける CDIイグナイターは、アルミ板のブラケットを介してフロントカウルステーにぶら下げる メーター周りは、配線やワイヤー類で大変な混雑だ(…

CB90R 2019@GoodOldays 準備-8(名札シール貼付)

CB125JXに較べて地味~なCB90はあまり知られていない 知らない人のために、カッティングシートを切って貼り付ける 結構速いマシンなんだけどね~ 書体に迷うが一般的なゴシック体で作った

CB90R 2019@GoodOldays 準備-7(スタンド/ステップ改良)

レーシングスタンドにローラーを付けた方が便利さは向上する(当り前) ローラーの「丸み」に合わせてパイプ部も丸く落とし、 小型キャスターのステーを切りスタンド前方に溶接 バイクに掛けて機能確認し、OK~ 明日塗装する ローラースターターを跨いで置けるので、運搬に便利なのもGood! 狭いホビオ…