無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JX(LOC)-1

CB90ヘッドにロッカーアームが組みにくい

RSCカムを確認する時、ロッカーアームの出し入れが上手く行かない どうもタペットカバーにネジ部に当たっているようだ 別なヘッド(CB90)は「逃げ加工」されている(砂型が違う) 上の画像と比較すると、エンジンハンガー部の形状も大きく異なる TL125(CB125Sと同じ)も逃げている ど…

CB125JX(LOC)-1のエンジンを「電動ローラースターター」で始動

3/31のLOC第1戦のウォミングアップ時に、始動出来るかトライした CB125JX(LOC)-1エンジン(167cc)を積んだT田君のマシンを借りた 慣れないオーナーに代って試したら、1回で始動!OK~ 167ccエンジンは高圧縮のため、押し掛け出来ないでいた(キック使用) キックの無いCB125Sレーサー(124cc)に…

’19LOC第1戦(筑波) 90系単気筒のCB仲間大勢さん参戦!!

今年も開幕のLOC シングルCB125系レーサーが大挙出走! いつもの「シッカマン号」CB125JX(167cc) 予選はまぁまぁで、決勝には気合のポーズで臨んだが レースでは謎の高回転での失速 中々うまく行かないねぇ~ T田君のCB125JX(167cc) シッカマン号と同じ内容のエンジン もう10年以上の…

CB125JX(LOC)のパワーアップ-10(デジタコ-2)

ゼッケンプレート裏にネジ止めしました カメラにバッチリ写りこむはずです なんだか賑やかになりましたね(笑)

CB125JX(LOC)のパワーアップ-8(デジタコ-1)

不安定な空を眺めながら、コツコツと作業(日が差しているのに降ってくる) 2ミリのアルミ板を切って縛りつけました 配線すれば動く(はず) 電池交換用の穴も開けました 走行中はガムテープで塞ぎます フロントゼッケン裏に取り付けます 動画に写る様に角度を調整しました

CB125JX(LOC)のパワーアップ-7(排気-6、キャブ-3)

午後2時に38.1℃の気温 ただただ熱い 雲が出て来たので、マフラー装着 う~~ん カッコイイ!!(過去最高のデキだ) CR33のジェットも交換 MJ#118→140 SJ#52→45 に(サイコロン号と同じ) 仮組した所で、雷と大粒の雨 画像1枚撮っただけで急いで撤収~ 本日は、これだけで終了(…

CB125JX(LOC)のパワーアップ-6(排気-5、キャブ-2)

今日も暑くなりそうなので、ラジオ体操が済んだら直ぐ作業開始 メガフォンに耐熱塗料を塗る 夏の日差しでシッカリ乾燥するだろう キャブフランジのパッキンを作る 小穴は革細工の丸ポンチでトントンと穴あけ 大きい穴はデザインカッターで切り抜き、外形はハサミでチョキチョキ 完成 8時半で、すで…

CB125JX(LOC)のパワーアップ-5(CRキャブ口径アップ)

夏の暑さであるが、作業して少しでも推進する CR29→CR33に変更するため、フランジを新作して追加する 29と33のゴムインシュレーターの穴ピッチが異なるので仕方が無い ヘッドポートへスムーズな流れを作るため、穴を微妙に拡大加工する 次にフレームに長穴を開けGASニップルの逃げを…

CB125JX(LOC)のパワーアップ-4(排気-4)

全体がグラグラするので、ステーを追加しました サイレンサも黒塗装を落として、磨き、穴にフタをリベットで取り付け(シールでも貼るか?) サイレンサの中に、グラスウールを詰め込み消音効果を高めた メガフォンを塗装すれば完了だ!(嬉) 明日にでも 今日も、小嶋社長には忙しい所ご面倒…

CB125JX(LOC)のパワーアップ-3(排気-3)

長いサイレンサはビジュアル的に間抜けな感じがするので、作り直しました 手持ち部品で丁度80ミリ短くしたら、少し引き締まった感じになった もう少し手直しやガラスウール巻もある もうひと息だ 午前中の日なたは暑くて作業できず、午後に影が出来てからコソコソと

CB125JX(LOC)のパワーアップ-2(排気-2)

メガフォン部を2箇所切り回転させて溶接して貰いました サイレンサは、タイヤ最後端から出っ張っていませんのでご安心を(笑) 手持ちの長いサイレンサを取り付けたのですが、上手く取り付けられました メガフォンの内側に消音用の細工を施したくなかったので、 全体が長~くなりま…

CB125JX(LOC)のパワーアップ-1(排気-1)

二日間、雨の中で手持ちの材料を切り刻んでいました(まずは「試作」です) エンドピースの溶接まで終了 さてさて、この後どうなりますか?

CB125JX(LOC)-1エンジンのクランク交換-2

朝から霧が出てるが良い空模様なので、まず7時から9時まで作業しました 昨日125エンジンから外した丸型軽量クランクに交換します ダメージクランクは、コンロッド大端とウェイトが濃い紫色に変色してます(ガタは1.5ミリほど?) 遠心フィルターのネジもキチンと締めました(苦笑) ピストン…

CB125JX(LOC)-1エンジンの確認(泣)-1

問題の無かった2号機の記事を先にアップしたのは、当然訳が有ったんです(泣) 「プロ」ならこんな記事は書かないと言いますが、 アタシは「アマ」で備忘録ブログなので、「恥」を承知の上で書きます な~~~んと、1号機のクランクの大端部がガタガタでした 焼付…

サイコロン号でモテギデビュー!がぁ残念(大泣)

結果は、全くの整備ミスで2本とも満足に走れませんでした(シュン) 1号機搭載時は、エンジン左下部から異音発生 エンジントラブルと判断し2周半でリタイヤ 42年ぶりの回収車に拾われて帰り、あれこれ確認すると チッ! 画像のネジが外れ、カバーとステーが当り音が発生していた …

サイコロン号の準備完了 行くぜぇぃ!(笑)

あれこれ確認 サーキットに行って慌てない様に

サイコロン号にCB125JX(LOC)-1を載せる

簡単に載せ換えられるはずだったが、細かい所をちゃんとしなければならず あれこれ弄っていたら午前中イッパイ掛かってしまった ファイナルは、ドライブを15T→17Tに交換したのみ(チェーンは足りた) 17/37ではスピードは望めないな~ ドリブンは34~35Tあたりが欲しいが 今回は…

サイコロン号(CB125JX改)を整備

5/6のGoodOlday’sに向けて車体側を少々整備します(和室の中で・笑) ゼッケン「91」の貼付には、結構手間が掛かった 赤のカッティングシートの上に白シートを貼って、その上に切抜いた番号を貼りました 次に、オイルキャッチタンクをプラボトル→アルミタンクに変更(バンドにて取付で簡単作業…

CB125JX(LOC)-1エンジンの試走

本日、やっとこさエンジンの走行テストまで漕ぎ着けた 其の前に、1号機のポイントカムをBAT→マグ点火用に削り込む ポイントカバーに注目!(笑) 2基のポイントスキマ/点火時期を合わせて、まず1号機をCB90に積込む あれこれ時間が掛かったが無事始動し、湖畔をトコトコと12000まで回…

CB125JX(LOC)エンジンを組み立てる-2

これまでは、小型のリューターに小さいカッターを付けて、チマチマ削っていたが 今回は、大きいリューターに大きいカッターを付けて、ガンガン削った 大正解! 1号機は4回 2号機は3回で決まった(学習効果!)次は2回で(笑) 2号機のピストンは一体型ヘッドにスキッシュを合わせたので、少々圧…

CB125JX(LOC)エンジンを組み立てる-1

朝7時から11時までやると、 一応、腰下は組めた あした腰上を載せる ピストンのバルブ逃げ加工が大変だ! 太陽ギラッギラ!いや~暑い! 半袖/短パンで頑張ってま~す

CB125JX(LOC)エンジンのクランクケースを弄る-5

オイルクーラーのニップルをクランクケースとクラッチカバーに付ける いつもより丁寧に加工したつもりが、代わり映えしない いつもと同じにしか、ならなかった やれやれ(笑) 明日から、いよいよ腰下が組める(嬉)

CB125JX(LOC)エンジンの小物部品を洗浄

大物部品は出来たので、小物部品の簡単な洗浄を行う 天気が良いので作業は楽だが、3時間座っていると腰が痛い で、終了 オイルポンプが「440」なので良かった 後期エンジンはピストンもXL125Sと同じだ

CB125JX(LOC)エンジンのクランクを弄る-2

予定通りクランク加工の仕上げ 午後1時から3時半近くまで掛かりました センター振り分けで、15ミリ/80ミリを結んだ弦で切り落とします CB125Sは15ミリ/75ミリ (JXの方が振動は少ないとの事・後述) 重量はノーマル比、3.9kg→3.2kgで700gの軽量化 回転質量は2/3位にな…

CB125JX(LOC)エンジンのクランクを弄る-1

クランクを削る前に振れを測ります 3個共0.02ミリ(±0.01ミリ)OK 過去10個ほど測定し加工したが、いずれも振れ/捩れに問題なし(素晴らしい) 2個の外径を112ミリ→100ミリに削りました(2時間) バランス分のカット(オムスビ)は土曜日の午後になる 金鋸で切るので時間が…

CB125JX(LOC)エンジンのクランクケースを弄る-4

外観も大事なので朝の7時から12時まで磨き作業 大雑把に汚れとアルミサビを落とすだけなのだが、時間が掛かった 天気は良いので、頑張る→疲労困憊(笑)もう疲れた~

CB125JX(LOC)エンジンのクランクケースを弄る-3

TLR200の改造ボアアップシリンダを入れるため、ケースを削ります シリンダガスケットを貼り付けて基準として、加工跡が判る様に黒の塗料をスプレーします 良いカッターを買ったので、自宅でサクサク削れました やっと使う機会が生じました(嬉) 切粉の飛散防止のダンボールで囲んで作業 加…

CB125JX(LOC)エンジンのクランクケースを弄る-2

午後から雨予報 7時から昨日バラしたケースを荒く洗浄と汚れ掻き落とし(苦笑) ガンコな汚れは中々取れないので、ソコソコにして終了 その後、買い物に行った帰りに雨が落ちて来た ヤレヤレ これで、ケース加工など細々とした作業が出来る 2日連続の座ったままの作業…

CB125JX(LOC)エンジンのクランクケースを弄る-1

腰下2台を並べてバラす テンショナーの磨耗は少ない カムチェーンもOK クランクのガタも少ないので充分使える(嬉)遠心フィルターのスラッジは少ないが ただオイル管理が悪く、ケース底にスラッジがイッパイ溜まっている(残念) これで良く回ってたものだと感心する 内外とも40年分の汚れがタッ…

CB125JX(LOC)エンジンのヘッドを弄る-5

風が弱い午前中に、ヘッドの中身を組み込むことにする ヘッドカバーを付けた方がコッタは入れやすい(少しグリスを塗るのがコツ) ロッカーアームもIN/EXを決めてあるので注意して組む シャフトの上下にも気を付ける タペットキャップも磨く 特に問題なく終了 さて腰上は出来たので、お次は…