2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ピックアップコイルとACジェネレーターコイルの抵抗値を測ると 90系と50系はほぼ同じ値で有った(±5Ωの違い) ACG:約300Ω ピックアップ:約60Ω 50系のCDIユニットとIGコイルを繋ぐと上手く火が飛んだ IGコイルは此処にアルミステーを介して取付 CDIユニットは、タコメーター下の同じ位置に設置 90系の3Pカ…
修理と言う程では無いが、「ネジ緩み」が有った トルクが強大だからアチコチ緩み易い 動力源は「VTR1000F」のスタータモーター(正確にはBATかも) 外は雨 玄関の内で作業する 外側フレームを外してメインローラーを取り出す メインローラーへ回転を伝える重要なアルミプレート押えの キャップボルト3個が緩…
昨日の残念な結果を検証したいが、 「電気屋」では無いので無理だ そこで、miniドラッグレースに使用していた 「タケガワ」50系縦型エンジン用CDIと比較検討する と、とある妙案が浮かんできた エンジン側のピックアップコイル/ACGのコイルは活きている 明日確認してみたい 左:50系CDI…
モテギでGood@OLdaysの動態走行確認の走行会に参加 朝1番でゲートをくぐり、設営する(いつも早く行く) がぁ、1回目の走行でバラつき、全く回らない ピットインしてプラグ確認 少し黒いのでJNを下げる さぁ走行再開!と行きたいが、 あらっ?プラグに全く火が飛ばな…
クラッチのレバー位置が変わったので 左右を結ぶロッドのステーが当たる 当らない様に削ると肉が無くなってしまった これじゃぁ曲がる(アルミ3ミリ厚でも) で、形状を変更して新作する OK~ オイル受け(サーキット走行には必要)部が目立たない様に 「黒」に塗装した 落ち着いた感じ…
CB90Rのゴム(Oリング)が切れたりヒビが有ったりするので交換する 汎用のリングを使う ステーの中央に位置する様にゴム位置を調整して終了
どうにも吹け上りが悪く納得できない その前にファンネルも純正プラスチック製に戻す(AJ交換が容易) 早朝6時前に湖畔公園駐車場に行き、 JNのクリップ位置を1段下げる(濃くなる) すると、キチンと吹けた ヨシヨシ 近所(離れているが)迷惑にならないうちに帰る これで、や…
昨日降ろして置いたB3エンジンのヘッドを取る バルブ当たりは無い ガスコンロで熱して放置した銅板ガスケットは フニャフニャに柔らかくなった(初体験だ) B3エンジンのシリンダ径に合わせて、再度拡大する ボア(51.25ミリ)にピッタリと仕上げた 黒くなった面を軽く磨いて取付けた 湖畔の公…
125用57ミリ径ヘッドガスケットは具合が宜しくないと考え 0.3ミリ厚の銅板を買い、速攻で製作 1枚失敗して(125の径で作った・笑) 2枚目で何とか出来た 穴あけは革細工のポンチであけて仕上げる 傷防止のため両面をマスキングテープで養生した 明日、102ccシリンダのボアに合わせて …
早朝6時頃に湖畔の公園駐車場に行き 人影が無いことを確認して始動 オイル上がり確認 OK が、電気タコが反応しない 以前確認済みだったのだが? 帰って来て、あれこれ見て見るが判らない 機械式タコに戻す 始動して確認 OK キャブのフロート室合わせ面から、GAS滲み パッキン…
過去の走行で油温が思った程下がらないので、レイアウト変更 この位置では、「下」から入れて「下」に抜く 3本全部の通路は通過しない可能性があり効率が悪そう 「下」から入れて「上」に抜けば、3本の通路を通る CB125Sレーサーもサイコロン号(CB125JX改)も同じ で、保…
B2用のクラッチワイヤーは、取付場所が違うため使えない 部品置き場に短く加工したクラッチワイヤーが有った 少々インナーが短いので、ワイヤーホルダー側を加工して付ける 上手く行った 手前はノーマルのクラッチワイヤーホルダー( 矢印部) オイルクーラーの戻しパイプを長めの物に交換した CR26キャブの後部ステ…
CDIは2019のGoog@Oldaysで使用したので問題無く付いた IGコイルは、同じ位置 CDIユニットはカウリングステーのこの位置 フロントフォークパイプの間に上手く納まっている 配線だらけで、なんとも「旧車」とは思えない風情(苦笑) 電気タコは武川製レーシングタコのステーと制振ゴムを交換して装着…
クラッチ裏のBRGの周囲に 気休めの「緩み止め」ポンチを3カ所打つ ここのBRGは浮きやすいので毎回の確認が必要だ 浮くとチェンジが入らない メイン/カウンター共スラストのスキマが必要 ミッション用オイル穴も確認 OK~ B3用(小端径14ミリ)の自作軽量クランクとカンリン製クロスミッションを組む キックが無いと組…
またまた、凝りもせず「クロスミッション」購入 バラバラにして出品した「XE75改」のヤフオク代金が原資だ 改造バイクは中々売れないが、部品自体の需要は有った シンナーで防錆オイルを溶かし、ノーマルミッションと組み替える これで3セット目だから慣れたもの シャフトとの渋さも無く簡単に終了 ノ…
ミッションオイル通路もOK~ ガスケットにも穴を追加している 新品のカウンター/チェンジオイルシールを挿入 5個も有る「TLR200改65.5ミリシリンダー」が納まるか確認 OK~ このシリンダーに、TLR200/XL200/XR200の純正ピストンを 用途に合わせて使う(ヘッドの燃焼室容量の違いが有る) ピン上寸法(15ミ…
午後にライトデザインに行き旋盤作業 17S(2017S)30ミリ丸棒から削り出す 特に難しい部品では無いが、何故か手間取ってしまった そろそろ いやいや まだまだ(苦笑) カバーは磨いたつもりだが、汚いなぁ~ 12時半から4時半まで作業(往復時間含む) ホビオ2号の燃費…
ダンボールで囲ってアルミ切粉の飛散を防ぐ が、これでは足りなくて、追加した 「ガバリ」を当てながら慎重に加工する ヘッドにオイルを供給する1.7ミリのオイル通路とのスキマもキチンと確保する JBのケースは余裕が有るが(185ccへの拡大が考えられている) J/JAのケースはギリギリだ 気を…
オイルクーラーニップルを追加した右ケースを 左ケースに合わせてボアアップシリンダが入る様に加工する スタッドボルトを抜いて、削る範囲を決める 明日加工する 10時過ぎると、日差しが背中に当たって暑くなる
CB90B3エンジンからヘッドを取る 燃え具合もまぁまぁだ このヘッドをどうしましょう?
塗装して置いて部品が乾燥したので、早速組み立てる 白くなっていたのは、シルバー塗装では無く、 「サンドブラスト」されていたためだ ダンパーキャップ内側に有った白い砂状の物は、 ブラストのメディアだった(ビーズ状の物) 舐めても味はしなかった(笑) 鉄部位もシルバーに塗装…
ピストンを抜くと泡と共にオイルがこぼれだした オイル自体は汚れていなかったが、粘度は低かった(サラサラ) シリンダ内部もキレイで問題無し 88用とはオイル穴等が異なる こちらが88用 Y社専用オイル'#10)を115ccほど入れる 88より少し多いみたいだ 加圧バルブを付けるために、PF1/8…
凝りもせず10個目のリアサスを安く買ったので、早速確認 シルバー塗装されている サビも多いが、まぁこんな物だろう 下部の22ミリナットが固くて難儀した 前日、ハンマーを吹いていて、やっと回った ガス圧は、ジンワリと感じるが、 これは、バルブを付けるしかないかな? ロッドに点…
CB90B3の右ケースのミッションオイル通路は、 ボアアップしたため、シリンダ部を拡大している そのためオイル通路がクランク側に流れて役に立たない 拡大前に一旦埋めて、拡大加工後に通路を加工している チェーン側の左ケースも拡大しているから ノーマルのままでは具合が悪い ニップル付も一旦埋…
余っている右ケースとクラッチカバーに、キタコのニップルを付ける ネジ加工して「デブコン」でネジ部をシールする オイルポンプから排出される全量を オイルクーラーに送り、クラッチカバー上部に戻す 手慣れた加工だ 右ケースのカウンターシャフト軸受部は、ニードルベアリングだ 383(JB)の特長になる 7時半から9…
正面から見ると「裾拡がり」で気になっていた そこで「インナー」を作る 0.5ミリアルミ板を切って、それっぽく形を作る 内側に「刻み」をいれて「3D」の形状に対応した 刻み部が出っ張っているが、遠目にはOK~ リベットで付ける まぁまぁの「それっぽさ」が出来たかな…
B3用0.5OSピストン(92cc)をノーマル(89cc)に戻す ヘッドを取るとテンショナーのスリッパー面が剥れている ドラムブレーキのシューも古くなると、 アルミサビで、こんな風に剥れる エンジンでは、初めて見た 古い部品だから仕方ない 最低の良品に交換する(溝が深くても剥れは無い物) テンショナーヒンジ…