ダンボールで囲ってアルミ切粉の飛散を防ぐ
が、これでは足りなくて、追加した
「ガバリ」を当てながら慎重に加工する
ヘッドにオイルを供給する1.7ミリのオイル通路とのスキマもキチンと確保する
JBのケースは余裕が有るが(185ccへの拡大が考えられている)
J/JAのケースはギリギリだ 気を使って加工する
別部品を圧入して有るので、その分凹み部が広い
一体型ヘッドのCB125S/CB90B2もギリギリだ
穴は1.7ミリで同じだが
シリンダースカート(外径69ミリ)ピッタリに加工出来た
判り難いが、画像の下からシリンダを挿入している
が、穴が開いた(泣)
シリンダスカートとのスキマを最小に加工しても、
穴が開くので、「ガバリ」は必要だ
ヘッドに上がるオイル通路の横に開いた
ヘッドへの通路を避けて、デブコンで埋める
ミッションオイル通路も無事開いた(ちょっと手間取ったが)
このオイル通路は少し工夫されていて、
クラッチ側が飛び出している柱の中央に穴が開いている
何故って?今日やっと理解出来た
まだ知らない事が有る(当り前だが)
TL125(K0/K2)やTL125Sは加工が必要だが、
TL125のJD03(イーハトーブ)やJD06は、
元々ケースの穴が大きいから加工不要だ
7時から10時まで作業した 薄曇りで暑く無い 明日は雨らしい