無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

CB90Rフレームの製作-17

前面ゼッケンプレート/タコメーターステーを、以前作っていたステーを元に作る 13000まで表示されるNS-1用のタコメーターをセットする(今までは、CB50S用) 上手く動くかどうか判らないが、程よい大きさが良い(50用は小さい) 2mmのアルミ板であれこれ工夫して取付 ゼッケンは古いフルカウルを切っ…

CB90Rフレームの製作-16

MT125Rのシートを取り付けるのだが、少し長すぎるので タンクの丸みに合わせて、57ミリ程中央部を半円形にカットする シート後部下はネジ頭/マフラーステー等を逃がすためFRPを微妙に削り込んだ フレーム側後部にL字のアルミステーを作って取付ける シート前方裏にはL字アングルを取付タンク後部下に潜…

CB90Rフレームの製作-15

タンク前/フレーム背中/シートステーエンド/ステップスタッドを溶接して貰った後 ステップのブラケット(10ミリ厚)ステー(6ミリ厚)を作る 良い感じに仕上がった 17Sの6ミリのアルミ板だとやや曲がりそうなので、裏に3ミリのアルミ板で補強したい 手持ちの材料が有ったので有効利用出来た(嬉) MTRのシートを置…

CB90Rフレームの製作-14

ステップの上側の止め金具を溶接する為の金具長さ調整(金具にM8ナット溶接済) フレームの位置決めに溶接部の加工が少し気を使った 穴間ピッチ125ミリ 朝は雨模様だったが、午後に作業出来て良かった 梅雨らしく蒸し暑いのは仕方ない

CB90Rフレームの製作-13

CB90/125のコックを付ける 使い慣れた物でゴム部品も新品が有る タンクにはM16P1.5のアルミネジが埋まっているので、これを利用する アルミネジをFRPの面まで切り取り、さらにFRPと同じ面になる様に平らに均す 中央に9ミリの穴が有るので、ハンドナッターでM6のアルミナッターをカシメる(ここ…

CB90Rフレームの製作-12

フレーム側のステーを作る リアはアルミL型材にM6ナットサートをカシメて、シートステーのM4でネジ止めで簡単だった フロントは苦労した タンク内側のラバーマウント部を結ぶアルミプレートを取付け フレーム側に妙な感じに曲げた鉄ステーをM4でねじ止め (溶接したい) アルミプレートのセンターにてネジ止めして終了 やれやれ …

CB90Rフレームの製作-11

昨日、ゲルコートのクスミ(茶色に変色)部を耐水ペーパー(#400)で少し砥いだ 浸み込んだ汚れなので完全には取れなかったが、ツルンとした表面になった 次に、フレームへの取付準備加工に進む 平な箇所に14ミリの穴を開けて(10ミリのドリル加工後、カッターで手仕上げする) マウントラバーをセット…

CB90Rフレームの製作-10

GAタンクの内側下が当たるのでフレームの溶接部を削る 削った跡は溶接で埋める予定 ここは上下共削っているので補強が必要だ リアショック上のカラー(8ミリ)を作る 下はSPW/平Wを使う 8 気温は28℃程で左程暑く無いが湿度が80%を越えるので蒸し暑い やっと「梅雨」らしくなった

NSR250R・SP「カラ梅雨?」の動態確認

午後も左程気温が上がらないので、近所を走行 気温が高いと始動も楽だ 4/29以来なのにキック10回ほどで目覚めた チェーンオイルを差しタイヤの空気圧を確認して軽く磨いてやる 始動すれば、いつもの通り機嫌良く走ってくれる 有難い コイツはキャブのGASを抜けないので、1ヶ月…

CB90Rフレームの製作-9

セパハン用に更に短いFブレーキワイヤーと、アップハンドル用も新規に作る TL125(JD06)用をベースとして、夫々200ミリ/300ミリ短くした 以前はXE50系の中古ワイヤーを加工していたが、もう良品は無い TL125用は新品も有り、中古でも比較的程度が良いので加工し易い 今回は、「調整代無…

TL125(JD06)のFブレーキワイヤーの交換

少し動作が固くなっていたので新品に交換 スムーズな引き具合になった(嬉) 他の機種用に短く加工するために、 タイコ近くから切って、ワイヤーを抜いたらサビが多く発生していた上に オイル切れでカラカラに乾いていた これじゃぁ重いはずだ 今日も快晴 湿気も少なく作業も楽…

CB90Rフレームの製作-8

フロントを更に下げたいのでTOPブリッジをクランプタイプに改造する しかし、ステムの曲がりが判明した(残念)ので断念しそうになった ソコソコに修正して使えるレベルまでになったが、もう少し修正したかった セパレートハンドルは、先週(6/11)に作ってあったので、装着する 短くしたフ…

CB90Rフレームの製作-7

タンクを買った GA(カワ90SS)らしい クスミは有ったがキズの無い良品 CBのタンクより5cm程長いので「低く・長く」が実現出来そうだ 幅もあるので、アクセルワイヤーをタンク下に通せそうだ CB用(コック有)1390g GA用(コック無)1340g ほぼ同じ重さだ 縦方向のボリュームも有るが、これはサイト…

CB90Rフレームの製作-6

午後にハンドルストッパーを作る 簡単に取り外しが出来る セパハンを使う時に必要な物だが、これまでは溶接していた 夕方に強い風雨が有った 昼間の熱気が一気に冷まされた

CB90Rフレームの製作-5

フロントブレーキが効かないと取り回しが厄介なので、 TL125のワイヤーを200ミリカットする タイコを8ミリの真鍮棒をカットして半田付けする これは何回か作ったので段取りは良かったが、インナーが10ミリ長かった 今日は暑い~ ホムセンに買い物に行って10時半には終了

CB90JXの左Fフォークシール交換とハンドルを交換

オイル漏れの有った左シールを交換 パイプの点サビの突起に引っ掛ったみたい 点キサビを油砥石で均して新品のオイルシールを取付ける 押した感じが、ダンピング不足とスプリングもやや弱い(CB50JX-1用なので) 去年交換したCB50S用ハンドルは、どうも違和感が有ったので(ポジションが…

CB90Rフレームの製作-4

FフォークパイプをXE50に交換して、25ミリ短くする(穴1個に加工済) フロントが下がって良い感じだ MT125Rのタンク/シートを載せてみても違和感はない メインスタンドに「ゲタ」履かさなくても自立するが、あと2cm程欲しい アクセルワイヤの取り回しが問題だ 何処を通すか(タンクの上?…

CB90Rフレームの製作-3

CB90のタンクをセットするも、エンジンヘッドがタンクに当たる 10ミリは上げないとダメそうなので、再検討する ライトステーは上手く付いた JBのステーは、取り外しが便利だ Sメーターも真ん中に付ければ、ワイヤーの邪魔にならなそう(公道用はSのみ) リアフェンダーもJXの物が上手く付いた ノーマルマフ…

CB90Rフレームの製作-2

あれこれ考えて、TL125JD03のリアフォークを組む事にした ピボット径が12ミリ→14ミリと太くなるので、フレーム側のカラーを拡大 フレームのパイプを短くしてカラーを圧入したら、あらら入らない カラーの22.5ミリに対して穴は21ミリしか無い 再度カラーの外径を21ミリに削る(新作するのも面倒…

TL125K2エンジン-4の組立-3(完成)

塗装したクラッチレバーとホルダー(とボルト)を装着 後は試走すれば終了 その後Yオク出品の予定(K0も) 曇天のためか気温は30℃前後だが、湿気が有るので蒸し暑い

CB125SレーサーのタンクをFRP補修

5/4のモテギ以来6/6までず~とGASを入れっ放しでホビオに積んでいた 和室に移動した時、タンクにGAS滲み(漏れでは無い)が有ったので 表面を少し削り取って、FRPで補修した(右側だけだった) 30年以上前に入手した時は、ボロボロの状態でかなりの面積を補修した そ…

TL125K2エンジン-4の組立-2(腰上)

「122刻印」のシリンダーを、56ミリ⇀57ミリにボアアップして使用 ピストンはCB125S用(凹みが無い)新品で、圧縮比も上がっている 先日OHしたヘッドなので、簡単に組み立てるだけだ 鉄板のヘッドガスケットに少々液体ガスケットを塗りオイル漏れに対処する カム山に少し段付が有ったので…

CB125Sレーサーのエンジンを戻し和室に保管

167エンジンを載せていたので、オリジナルの122改124エンジンに載せ替え 「和室」に保管 CDI点火からフラマグ点火に戻す ポイント点火で14000回転まで、何の問題も無い(つい回し過ぎる) 「TL125」のポイント/ガバナーを組む 進角したままにする(針金で固定) さて、次の出番は…

TL125K2エンジン-4の組立-1(腰下)

手持ち部品で組立 明日は腰上を組めそう TLR200のクラッチスプリングを組む クラッチレバーは塗装の為、サビ落し これで、TLエンジン(バイアルス)は最後です(上手く部品が揃えば、もう1基) 今日も爽やかなお天気で、元気イッパイ!なり

CB90Rフレームの製作-1

40年前の現役時代から、やってみたかった「フレームの上下短縮」をスタート Yオクで買ったK1をベースに、ダウンパイプを40ミリ フレームを25ミリカットする 狙いは「見た目」 エンジンが上に持ち上がり「スマートさアップ」 エンジン全体を25ミリ上げるはずが、加工ミスで上記寸法になった PE28キャ…

TL125K0エンジン-4の組立-2

リング合口も0.3ミリの良品 若干サビが有るが、充分使えるシリンダー ノーマルサイズ(56ミリ)のピストンも中古良品 オリジナル部品です カムチェーンが通る部分には液体ガスケットを薄く塗る 何故かここから漏れる事が多い ヘッドガスケットは、「桃さん」謹製の「鉄板3枚重ね」を使用 信頼性抜…

TL125K0エンジン-4の組立-1

3日前から不純な天気の合間を縫って、分解/洗浄/磨きを行っていた ABG/チェーン/クラッチのカバーは塗装されていたので、剥離剤で剥がし簡単に磨いた 今日は体調も良く、7時頃から快晴になったので組むことにする どうも競技に使われていた様で、外観にキズは多いが中身…